行程・コース
天候
初日 ⛅、2日目 ☀️
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
【1日目】
美濃戸(09:50)・・・行者小屋(12:30)[休憩 30分]・・・赤岳天望荘(14:45)
【2日目】
赤岳天望荘(08:00)・・・赤岳(08:40)・・・中岳のコル(09:50)・・・阿弥陀岳(10:30)[休憩 15分]・・・中岳のコル(11:15)・・・行者小屋(12:00)[休憩 30分]・・・美濃戸(14:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
中央自動車道から南アルプス、八ヶ岳などの山々が見えましたが、美濃戸口に着いたころから山頂に雲がかかるようになりました。
赤岳山荘(美濃戸)まで車で入ったので時間に余裕ができてのんびり山行。
ただし、路面は完全凍結のため、4WDで金属チェーンは必須です。
泊りの赤岳展望荘は人数の関係か全員個室。お茶、お湯、コーヒーが飲み放題でサービス抜群。夕食はビーフシチュー、豚の角煮、山菜の天ぷらなどのおかずバイキング。豚汁も飲み放題でした。
翌朝は快晴。
日の出の時間(6:45)に小屋の前から素晴らしいご来光を眺めることができました。
風が少し収まった8時に小屋を出発。コースタイム通りに赤岳に到着。
展望を楽しんだ後に阿弥陀岳へ。途中、文三郎道の分岐から中岳にかけては強風でしたが、阿弥陀岳の山頂に着いた頃には風もなく、大展望を楽しみました。
阿弥陀岳は急峻ですので撤退する人もいました。ロープ持参のパーティもいましたし、ヘルメットの装着が奨励されているそうです。特に下りは要注意。
年初から素晴らしい山行になりました。
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美濃戸から1時間半。
南沢は完全に凍結。
行者小屋から見た阿弥陀岳。
赤岳展望荘に着きました。
日の出です。
赤岳と富士山。朝日に染まって絶景でした。
赤岳山頂から南アルプスの眺望。
次に目指す阿弥陀岳。
阿弥陀岳から今度は赤岳を望みます。
行者小屋から見た阿弥陀岳。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | アウターウェア | オーバーパンツ |
バラクラバ | オーバーグローブ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ゴーグル |
ヘルメット |
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