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曇り
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寒気が続くと訪れてみたくなるのが、河(ごう)原谷(らたに)の大ツララ。
一本松公園(昭和の森)の広い駐車場も、朝8時にはスペースが無くなる賑わいです。20分も歩けば、あたりは雪景色に包まれ登山道脇でアイゼンを付けました。
大ツララへ向かう分岐点の手前右側には、小ツララと呼ばれる場所もあり、ここでも歓声が上がっていましたが、大ツララへは、もうひと登りで到着です。
大ツララを見上げて感動の声を上げる人、ツララをバックにカメラに向かいポーズを取る人たちの笑い声が響いていました。
難所ヶ滝の谷をつめて稜線に出て、雪深く積もった稜線を三郡山へ向かいました。
稜線からは多くの登山者が宝満山へ向かうので、我々は静かな山を楽しむことができました。
三郡山から、北の稜線はさらに踏み跡が少なくたっぷりの雪を楽しみながら、欅(つき)谷(たに)コースを下山しました。
1000m以下、ほぼ樹木に覆われた山でピッケルを持った人に驚いた。・・が、他にももう一人。
リードがついていないお座敷犬。他の登山者のシートの上に乗っいたら飼い主が「◯◯ちゃん駄目よ」駄目なのはお前だって!!
雪もいっぱい、いろんな人もいっぱい。
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