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黒斑山から眺める浅間山[噴火警戒レベル2]

黒斑山( 上信越)

パーティ: 2人 (アツモリ さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

曇りのち晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 駒ヶ根(前日)・・・松本(7:30)・・・高峰高原(9:30)

この登山記録の行程

車坂峠(10:00)・・・車坂山(10:25)[休憩 5分]・・・赤ゾレの頭(11:15)[休憩 15分]・・・トーミの頭(11:45)[休憩 20分]・・・黒斑山(12:30)[休憩 40分]・・・トーミの頭(13:20)[休憩 5分]・・・車坂峠(14:30)

コース

総距離
約5.0km
累積標高差
上り約528m
下り約528m
コースタイム
標準3時間10
自己3時間5
倍率0.97

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

登山口のある高峰高原まではチェリーパークラインという道を登っていきますが、途中脱輪したワゴンや、前輪にチェーンを巻きなおしている乗用車などを見かけました。
運転していた四駆のSAVの車も、ハンドルを取られることがあったので朝の気温の低下時は注意が必要です。

高峰高原に着いたときには駐車場はちょうど満杯で、登山客で賑わっていました。
他の登山客と同じように車内からザックやアイゼンを降ろして準備をし、友人と合流しました。
駐車場から登山口までは、歩いて2分ほどで「黒斑山コース」と看板が出ているので迷うことなく、スタートできます。

トーミの頭までは曇り空で、サングラスを忘れたことを悔やみつつも、ゴーグルを出すほど風もなく、目に日が差さらずよかったと安堵しました。
トレースはしっかりついており、軽アイゼンまたはスノーシューで対応できそうでした。
トーミの頭に着いたところで浅間山に掛かっていた雲が晴れ始め、絶好の登山日和となりました。
晴天はその後も続き、休憩時間を長く取りながら写真を撮影したり、お茶を飲みながら景色に見惚れていました。

ここから黒斑山までは登りが続くので、スノーシューの人は大変かもしれませんが、ツアーで来られている人もたくさんおり、頂上もやはり多くの登山客で賑わっていました。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 修理用具 ツエルト 健康保険証
ホイッスル 医療品 熊鈴・ベアスプレー 非常食 行動食 トレッキングポール
GPS機器 ストーブ 燃料 クッカー アウターウェア オーバーパンツ
オーバーグローブ 雪山用登山靴 アイゼン ピッケル ゴーグル ヘルメット

この山行で使った山道具

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登った山

浅間山

浅間山

2,568m

黒斑山

黒斑山

2,404m

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最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
2時間45分
難易度
コース定数
12

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