行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
二つ目のゲートも開いていたが、閉じ込められるといやなので手前ゲート横に駐車。
6時10分ころ駐車スペースに到着時に既に2台駐車していた。
その後自分ともう1台がきて満車。
この登山記録の行程
ゲート(06:27)・・・八丁坂ノ頭分岐(06:42)・・・八丁坂ノ頭(08:01)・・・姫次(08:17)・・・地蔵平(08:37)・・・蛭ヶ岳(09:27)[休憩 10分]・・・地蔵平(10:06)・・・姫次(10:32)[休憩 47分]・・・八丁坂ノ頭(11:31)・・・八丁坂ノ頭分岐(12:13)・・・ゲート(12:24)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
大雪後の1/27に蛭ヶ岳を目指したが、一緒に連れて行った犬が珍しく歩行を拒否したためリュックに入れて山頂を目指す。しかし流石に重く更に新雪にかかわらずワカンを持っていかなかったため歩行が困難で姫次で断念。この日は先行者一人もしくは二人、気温が低くパウダースノーであった。今回はそのリベンジで蛭ヶ岳山頂を目指す。雪が結構残っているかと思いきや八丁坂ノ頭分岐から八丁坂ノ頭途中まではおおかた地面が見えていた。その先は圧雪道だったが踏み固められて歩きやすかった。今回は前回の新雪での苦労を教訓にストックとワカンを持参。さらに前回シリセードが楽しかったため、ヒップソリを持っていくも、良く締まっていてスピードが出すぎるのと所々石や木が出ていて危険そうなので使用は断念。ストックのおかげで快調に歩けたものの雪が締まっていたためワカンの出番もなかった。天気は快晴で富士山・丹沢山系がよく見えた。山頂の気温は-2度程度とわりと暖かかった。次回は丹沢山まで行きたいが、もう少し軽装で挑みたい。
フォトギャラリー:13枚
【八丁坂ノ頭分岐】
ここまでの舗装路はアイスバーン状態。チェーンスパイクなどがあれば快調に歩ける。
【八丁坂ノ頭分岐~八丁坂ノ頭】
西斜面?はまだ雪が残っている。
でも今後雪が降らなければ数日の間に融けてしまいそう。
【八丁坂ノ頭分岐~八丁坂ノ頭】
朝日が気持ちいい。
【八丁坂ノ頭】
今回は快調に登る。
【八丁坂ノ頭~姫次】
目指す蛭ヶ岳山荘が見える。
【東海自然歩道最高標高地点:1433m】
前回はこの辺りに来るのに汗だく。カイロを張って暖かくなったのかワンコはそのときリュックでいびきをかいて寝ていました。何たるやつだ。。。
【姫次】
姫次目の前で富士山がドーンと目の前に。
雲一つない快晴でかなり綺麗。
【姫次】
姫次到着。結構いいペース。
姫次には3つ綺麗な机が用意されていて、復路ではここで昼食をとった。
【地蔵平~蛭ヶ岳】
最後の登りかと思いきやこの後まだある。ここはきついという人がいるが、気温が低くて涼しいせいか割りと楽に登れた。春~夏は確かにきつそう。
【地蔵平~蛭ヶ岳】
振り返ると檜洞丸?
晴れ渡っていてきれいに見える。
【地蔵平~蛭ヶ岳】
何箇所か山頂まで0.4kmの表示があったが、これが出たらあと一息。
【蛭ヶ岳山頂】
9時半に山頂到着。
富士山山頂に少し雲がかかっていましたが、快晴。ほんとに景色がよい。この日の午後は風が出たのですが、この時間は微風で割と暖かく感じました。
【蛭ヶ岳山頂】
丹沢方面も綺麗に晴れ渡っています。
丹沢山まで行きたかったですが、この日は蛭までで下山。帰路はピストンのため写真を割愛。しかし犬を担がないとかなり楽チンに登ることができました。
装備・携行品
ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター |
ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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