登山記録詳細

雪山登山
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山梨 VOL.9 金峰山(関東)
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記録したユーザー

たかじゅん さん
  • 日程

    2018年3月3日(土)

  • 登山口へのアクセス

    マイカー
    その他:中央自動車道の「須玉IC」を出て、県道23号(増富ラジウムライン)を北上し、「みずがき湖」を右に行き、狭い道を進んで「増富ラジウム鉱泉」を抜け、さらに細い道を登って行くと「瑞牆山荘」に到着します。山荘の前を右折して富士見林道に入ると、100m先のゲートの左側に100台(一部未除雪)の無料駐車場があります。「須玉IC」から約25km・40分です。快晴予報の土曜日の5時50分着で6台目でした。

  • 天候

    快晴、至軽風/稜線~山頂:和風
    [2018年03月03日(土)の雨雲の位置を確認する]

この登山記録の行程

瑞牆山荘駐車場(06:20)・・・稜線ベンチ(07:00)・・・富士見平(07:15)・・・鷹見岩分岐(08:05)・・・大日小屋の上(08:20)・・・大日岩分岐(09:05)・・・2317m小ピーク(10:00)・・・砂払ノ頭(10:45)・・・金峰山山頂着(11:55)昼食・・・金峰山山頂発(12:25)・・・砂払ノ頭(13:05)・・・2317m小ピーク(13:30)・・・大日岩分岐着(14:00)休憩・・・大日岩発(12:20)・・・大日小屋の上(14:45)・・・鷹見岩分岐(14:55)・・・富士見平(15:25)・・・瑞牆山荘駐車場(16:00)


総距離 約11.5km 累積標高差 上り:約1,293m
下り:約1,293m
事前の情報では「氷の上に雪が乗っている状況で、前爪アイゼン・ピッケル必携」程度でした。
少し歩いてみたら、雪の下は全面氷だったので、駐車場からアイゼン装着で登り始めました。
ピストンの距離を考えると駐車場の車の少なさにちょっと驚きましたが、その通りの山でした。
「富士見平」までは普通に歩けましたが、「飯盛山」を右から巻き始めるとラッセルの状態です。
先行するトレースは2~3人程度しかなく、新雪にはまっている足跡の穴だらけの状態でした。
同時間に駐車場をスタートした方2人と、抜きつ抜かれつしながら先頭を譲りあって登ります。
膝上まで足を落としながら、長い樹林帯を抜け、「砂払ノ頭」に出るまで4時間半かかりました。
「砂払ノ頭」からは風の強い稜線歩きになるので、ここで服装や装備の変更をして再出発です。
快晴の強い日差しの中あまり強い風も無く、岩場では足元に注意しながら心地よく進みます。
しかしここでも雪は圧雪されていなく、ズボズボと足がはまる状態で、またしても先頭交代です。
遠くに「五丈岩」が見えていますが、雪に足元を取られて、なかなか山頂は近づいて来ません。
北面では固い雪にピッケルを差して、それ以外では雪にはまり、岩を乗り越え、山頂到着です。
「砂払ノ頭」から「金峰山」山頂まで1時間以上かかりましたが、その間ずーっと絶景連続です。
「金峰山」の山頂は、象徴である「五丈岩」の先になりますが、全体としては大きな広がりです。
広がりの中で昼食を取って、下山をしましたが、素晴らしい景色を眺めながらの稜線歩きです。
富士山、アルプス、八ヶ岳、そして八ヶ岳の手前には、なぜか小さな「瑞牆山」が印象的です。
「砂払ノ頭」からは延々の樹林帯歩きとなりますが、登りと違ってトレースが出来ていました。
しかし20人にも満たない登山者では圧雪までは至らず、ぐしゃぐしゃの雪道を下山しました。
春から秋の季節は、人気の「大弛峠」から往復4時間ちょいのお手軽な「日本百名山」ですが
人が少なくて、渋滞が無い、静かで美しい「金峰山」を満喫するには冬の季節がお勧めです。
雪質にもよりますが、長時間の樹林帯歩きの疲れを吹き飛ばすだけの稜線が見事な山です。

登山中の画像
登山画像
瑞牆山荘駐車場で0セットです
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駐車場からアイゼン装着でスタートです
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楽勝に見えますが、雪の下は凍っています
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稜線ベンチ 175m
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富士見平 265m
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「飯森山」を巻くまでは直線で登ります
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「飯森山」を右に巻いて登って行きます
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朝日が出てきましたが、すごい積雪です
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鷹見岩分岐 485m
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大日小屋の上 450m
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事前情報には無かった積雪量です
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「大日岩」の直下は滑落注意です
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大日岩分岐 640m
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トレースは3人程度で雪はまりです
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膝上の雪に足を落としながら登ります
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樹林帯は風が無く、ラッセル不向きです
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2317m小ピーク 775m
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かなり体力を使う雪中の樹林帯です
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「砂払ノ頭」へ向けて最後の急登が続きます
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「砂払ノ頭」から「富士山」が見えます
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「砂払ノ頭」へ出て視界が一気に広がります
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砂払ノ頭 880m
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「砂払ノ頭」からは危険な稜線となります
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「千代ノ吹上」の絶壁の彼方に山頂が見えます
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この状況では役に立たない鎖です
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絶好の天気の中、稜線を登って行きます
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近いようで遠い、「金峰山」の山頂です
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相変わらず、ズボズボの深雪です
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「金峰山」のシンボル「五丈岩」です
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「金峰山」の山頂は向こうのピークです
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「金峰山」山頂からの霊峰「富士山」です
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「金峰山」山頂からの「八ヶ岳連峰」です
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山頂横の岩の上からの山頂全景です
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金峰山山頂 1070m
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下山を開始します
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まだまだ雪がたっぷりあります
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下りの稜線の先に「瑞牆山」が小さいです
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こいつを登り返さなくてはいけません
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いい感じの雪庇です
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眼下の「瑞牆山」をアップにしました
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砂払ノ頭 885m
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やっと雪に道が付いていました
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2317m小ピーク 780m
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大日岩分岐着 640m
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今日は「大日岩」には登りません
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トレースが出来ましたが、深く足を取られます
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大日小屋の上 460m
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鷹見岩分岐 480m
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「富士見平」に向けて道が直線になりました
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富士見平 270m
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やっぱり「瑞牆山」は格好がいいです
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この溶けた雪が今晩凍りつきます
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「瑞牆山荘」は右、駐車場は左です
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瑞牆山荘駐車場に無事下山です
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お疲れ様でした
この山行での装備
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、ザック、防水スタッフバック、スパッツ、ゲイター、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、サングラス、着替え、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、ナイフ、修理用具、ツエルト、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、虫除け・防虫薬品類、熊鈴・熊除けスプレー、ロールペーパー、非常食、行動食、テーピングテープ、軽アイゼン、トレッキングポール、GPS機器、ライター、アウタージャケット、オーバーパンツ、目出し帽・バラクラバ、オーバーグローブ、冬山用登山靴、アイゼン、ピッケル
この山行で使った山道具
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