行程・コース
天候
終日曇り
登山口へのアクセス
バス
その他:
JR高尾駅近くの駐車場に駐車し、高尾駅北口から「陣馬高原下」行きのバスで、所要時間は約45分、運賃は560円でした。
陣馬高原下バス停にはトイレがあります。
この登山記録の行程
陣馬高原下バス停(8:25)・・・陣馬山新ハイキングコース入口(8:42)・・・陣馬山(9:50;9:56)・・・奈良子峠(10:22)・・・明王峠(10:31)・・・底沢峠(10:41)・・・堂所山(11:01;11:07)・・・景信山(12:04;12:56)・・・小仏峠(13:17)・・・小仏城山(13:40)・・・一丁平(13:55;14:00)・・・大垂水峠分岐(14:23)・・・高尾山展望台(14:46;14:58)・・・飯縄大権現(15:24)・・・御本堂(15:30)・・・浄心門(15:48)・・・琵琶滝下降点(15:52)・・・琵琶滝(16:11)・・・妙音橋(16:25)・・・高尾山口駅(16:37)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
陣馬山から高尾山までを歩いてきました。
JR高尾山駅近くに予約できる駐車場があることが分かり、この駐車場を基点にすれば登山口へのアクセスと帰路も便利と思い計画しました。
登山口へは高尾駅北口から直通バスで「陣馬高原下」バス停まで行き、そこから陣馬街道を歩いて約20分、「陣馬山新ハイキングコース入口」から登ることとしました。
陣馬山への登山道は、融けた雪がアイスバーン化したところが多く、あまり滑りはしないものの事故防止のため山頂手前で軽アイゼンを装着して登りました。
陣馬山から高尾山までの縦走路は、日陰などの雪が融け切れていないところはアイスバーン、融けたところは泥濘といった感じで、特に泥濘の酷いところでは足の置場に迷うほどでした。
またアイスバーンや泥濘を除けば、この縦走路はアップダウンはあるものの、適度といった感じで全体として気持ちよく歩けるルートです。
この日は終日曇りで、見晴しも良くなく山頂からの眺めは期待するべくもありませんでした。
下山は琵琶滝を経て高尾山口駅へ下りるルートととし、琵琶滝を初めて鑑賞しました。琵琶滝への下降点には上級者コースと注意書きがありましたが、足場は良いとは言えないものの、特に危険なところはありませんでした。
高尾山口駅入口付近には登山靴を洗える水場があり、これには大変助かりました。
フォトギャラリー:40枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー |
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