行程・コース
天候
☀ -1℃
登山口へのアクセス
その他
その他:
徒歩
この登山記録の行程
9:15→9:40中山神社42丁目→9:47 39丁目→10:23 20丁目3叉路→10:45 10丁目→11:05萬福寺11:30→11:45 10丁目→12:00 20丁目→12:15 30丁目→12:32 43丁目→12:35難波酒造蔵開き13:05→13:25分着
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
12.1㎞ 19,981歩 4:10分 旧正月の恒例行事。黒澤山萬福寺大会式登拝登山に出かけた。
1年間お世話になった福笹を返して、新しい福笹を戴いてくる。年初の登拝で1年の安泰と、体力のバロメータを兼ね2人で登るのがここ数年の恒例になっている。
帰りには今年で3回目になる、難波酒造の蔵開きに寄って、新酒を戴く楽しみもある。
さて、朝はゆっくり出発し、お昼前に萬福寺へ到着する予定で、宮川沿いを中山神社目指して遡ります。神社横を42丁目の道標まで進み、ここからさらに旧道に分かれ登ります。
大規模農道を車を避けて横断。県の道路整備分室を過ぎると、黒沢山の山登りになってくる。39丁目付近だ。東山方町内の舗装路を登って33丁目付近の分岐を直進、山畑に続く登山道に進入する。
右手に集落の民家を見下ろしながら竹やぶの中を進むと29丁目の道標がある。右手上の石積み上にひと際大きい道標の石塔が立っていて、ここから本格的な山道の登りが始まる。
20丁目の三叉路までは、里山の明るい落葉樹林や、植林の中を徐々に高度を上げていく。イノシシ用の箱罠が2基設置してある。
20丁目は横野や昭和池から登ってきた道と出会う三叉路。下りではあらぬ方向へ下山して仕舞うので少し注意が必要だ。良く目立つ道標が有るので現地で確認すれば大丈夫(^O^)。
植林の中をさらに登り、尾根の側面をトラバースして登るようになると、15丁目の道標がある。陰に雪も見え出し、標高400m付近にさしかかった。急になった山肌を行くと、西側が開け下に東田辺の集落が見えてきた。
上には、目指す萬福寺の庫裏が見え出し、御詠歌が流れてくる。10丁目を過ぎるとだんだん傾斜も緩くなり、5丁目からはほぼ横に道をたどれる。
そして、天狗岩が現れると境内へ続く参道だ。1丁目のひと際太い道標から参道階段が寺に導いてくれる。土曜日で天気も良く境内は人であふれていた。
身を清め、階段を登って本殿へ詣でる。古い福笹をお返しし、新しい福笹を頂いて婦人会の熱い甘酒お接待をよばれる。
サクサク下って42丁をほぼ1時間で下山、中山神社門前の難波酒造で作州武蔵の蔵開きへ寄った。今年もほぼ4時間で往復。昨年以上に元気。( `ー´)ノ・・・・
春が来たら遠征にも出かけられそうだ。・・・・(^O^)/
































