行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
タクシー
その他:
JR石原町駅→吹上峠(1,870円)
この登山記録の行程
吹上峠→大平山→四方台→貫山→四方台→岩山→中峠→茶ヶ床園地→平尾分岐前
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
新緑の鮮やかなカルスト台地を歩くため、吹上峠からまずは貫山を目指す。緩やかな登りから徐々に急登へと変化する。登山道にはスミレが多く咲いていて春を感じる。大平山の山頂直下から石灰石の岩場となり、いくつもの登山道が現れる。大平山に到着すると平尾台の全景を見ることができ、景色を眺めながら小休止。大平山から分岐まで下ると、山腹を巻いて緩やかな斜面をンぼるルートと急登を登るルートが選択できる。小生は急登を選択して登ったが、距離は短いが一本調子のキツイ急登で浮石が多く落石させない様に慎重に登る。四方台から少し下り、また急登へと変化する。貫山の山頂に到着すると多くの登山者が景色を見ながら休憩を取っていた。小生も山頂でお昼ご飯。休憩後、四方台まで戻り稜線を歩いて中峠へ向かう。四方台からの稜線は360度遮るものが無く、まるでアルプスの稜線を歩いている様な感覚である。岩山、中峠、茶ヶ床園地を経て平尾分岐前に到着。距離は短いが、急登、岩場、稜線歩き等を楽しめるルートであった。
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吹上峠から登山開始
スミレが沢山咲いている
標高586m大平山に到着
貫山が見えてきた
周防台方面
一旦下って上り返す
新緑が春を感じさせる
一本調子の急登を登る
四方台の手前から見た大平山
四方台に到着
貫山
標高712m貫山に到着
中峠に向けて稜線を歩く
平尾台の全景
標高549m岩山に到着
茶ヶ床園地へ向かう
桜が残っていた
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー |
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