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終活登山26-2

男体山( 関東)

パーティ: 1人 (独りぼっち さん )

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行程・コース

天候

1日中快晴

利用した登山口

志津峠   二荒山神社前  

登山口へのアクセス

その他
その他: 志津小屋に宿泊

この登山記録の行程

志津峠(08:05)・・・男体山(11:10)[休憩 20分]・・・八合目(11:40)・・・四合目(13:00)[休憩 48分]・・・三合目(14:00)・・・二荒山神社前(14:20)

コース

総距離
約7.1km
累積標高差
上り約757m
下り約1,268m
コースタイム
標準4時間25
自己5時間7
倍率1.16

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

小屋には煎餅ではあるが布団があるのでマットは不要と思われる。また、室内はかなり広く20人ぐらいなら収容可能ではないかと予想される。また、このような小屋にありがちだがトイレはない。すぐそばに小さいながらも社殿があるので、キジ撃ちの場所はよく考えて。冬ならその辺でも良いかもしれないが、雪が消えた後は笹が体の一部に触れるのでちょっと嫌になるかな。
「志津小屋」から「男体山」への道は一部不明瞭な所もあるが、目印となる赤と黄色の金属板やテープがあるので迷った時は焦らずに周りを見渡せばよい。残雪期(大型連休の頃)はグズグズな雪の踏み抜きに注意。これで体力と時間を消耗するので計画を立てる際は気を付けて。また、時々思い出したように現れる「〇合目」の標柱、これも自分のペースを知らせる目汁となる。標柱は「八合目」までで終わるが、ここから上は稜線上になり眺望もよくなるので登りの辛さも気にならなくなるかもしれない。頂上の「二荒山神社出張所」の小屋が見えてくるが、これが意外に時間がかかるのでペース配分に要注意。
頂上からの眺望は最高。東側は、まぁ市街地なのでどうでも良いが、それ以外は山々の連なりがパノラマ状態。山頂は広いので大人数で来てもユックリ寛げること間違いなし。
下りの出だしは砂礫と岩が程よく混じっていて歩きやすいが10分もすれば終了してしまう。樹林帯に入ると大きな石や岩が点在するだけの急斜面。コースを間違えてしまうと余計な苦労をすることになるので要注意。「五合目小屋」を過ぎた辺りから一直線の急勾配からジグザグの比較的歩きやすい道になる。とは言え、ここからが長い。太ももが悲鳴を上げ膝が笑いだす頃に「四合目」の林道に出る。ここを左に向かう。林道をショートカットする道があるので利用するのも良いかも。但し、林道と交差する降り口が石垣になっていたりして、途惑うが高さは1m位。痛む膝に負担がかかるが時間短縮の代償と思えば許される(かな)。林道と分かれて本格的な登山道に戻って15分位で「二荒山神社中宮祠」の建物が見えてくる。5月5日以前は門が閉まっているので左手に回れば出られる。神社の駐車場を右手に見て石段を下ったすぐ先にバス停。万が一バスに乗り損ねたとしても15分も歩けば「中禅寺温泉バスターミナル」がある。ここから始発のバスが出ているので、確実に座りたければこちらを利用したほうが良いかも

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル グローブ 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 ツエルト
健康保険証 医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食
シュラフ シュラフカバー スリーピングマット ストーブ 燃料 ライター
カップ クッカー カトラリー ローソク・ランタン アウターウェア アイゼン
ピッケル
【その他】 低周波治療器

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登った山

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