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2018年GW vol.1 御在所岳

御在所岳( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 1人 (しわっち さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 東名阪自動車道・四日市ICから鈴鹿スカイライン経由で武平トンネル東口駐車場まで約17km・20分
駐車場は計3ヶ所あり30台位駐車可能

この登山記録の行程

武平トンネル東口駐車場(5:31)・・・登山口(5:34)・・・武平峠(5:40)・・・舗装道(6:09)・・・御在所岳(6:19/6:26)・・・1212ピーク(6:28/6:32)・・・山上公園(6:46)(6:53)・・・舗装道(7:06)・・・武平峠(7:26)・・・駐車場(7:34)

コース

総距離
約4.6km
累積標高差
上り約556m
下り約559m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

ガスで展望は得られなかったが、代わりにブロッケンが見られて良かった。ヤマケイオンラインの登山地図では「表道」を「新道」、「一ノ谷新道」を「表登山道」と誤表記しているので要注意。

通り過ぎた表道登山口の駐車場には既に結構な台数が停まっていたが、武平トンネル東口駐車場にはまだ1台しか停まっていなかった。上部にも小さな駐車場が2ヶ所あり計30台位は停められそうだ。トンネル手前の登山口から僅かに登ると武平峠で十字路になっている。右手に進むと岩場になり、視界が開けた。振り返るとガスが多いものの鎌ヶ岳のすくっとした姿が美しい。眼下の武平トンネル西口駐車場には車が7・8台位見えた。

勾配が緩むと前方が開け、コンクリート造りの御岳大権現が見えた。すぐにアスファルト舗装道の十字路になり少し面食らう。平坦な道を進むとまた十字路で、左手は大権現、直進は長者池、右手は山上公園へ分かれる。直進して少し下ると長者池、登り返すと一気に視界がぐるりと開けるが、雲が多く遠望はきかない。頂上には朝早いのに団体2パーティーがいて賑やかだが、すぐ真下までリフトが延びているので日中はさぞかし騒がしいだろうと思うと早朝に来て良かったとつくづく思った。

すぐ西側の1212mピークが最高点だが、「望湖台」とあるから琵琶湖が見下ろせるのだろう。あいにくガスが湧いてくるので全く見えないが、時折ブロッケンが現れることに気づいた。ガスの動きが早くて写真撮影のタイミングが難しかったが、何とか撮影できた。

ロープウエイの山上公園駅を見ながらスキー場を下るが、展望は期待できないので国見岳へ行くのは止めて戻ることにした。行動中に見ていたヤマケイオンラインの登山地図を拡大ダウンロードした地図では、新道を少し進んで武平峠に戻るルートに分かれるとなっているので一ノ谷新道を下り始めたが、違和感を感じて「山と高原地図」で再度確認したら、表道と新道の表記が誤っていることに気づき、引き返すことに。登り返してレストランの前を通過ぎると表道の分岐が現れたので左折し、僅かに進んでから貯水池の脇を通って舗装道に出た。すぐに朝通った十字路に戻ったが、よくよく見たらこちら側にはロープが張ってあり通行禁止の看板があった。

ガスが上がって青空が広がり正面に鎌ヶ岳を綺麗に望みながら下り着いた駐車場には20台位の車が停まっていたが、まだスペースには余裕があった。しかし、スカイラインを下っていくと、他の登山口の駐車場はどこも満杯で駐車待ちの列も出来ていた。さすが人気の山なのだなぁと思った。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ ナイフ 健康保険証
医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食 ライター
【その他】 ラジオ、エマージェンシーシート

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登った山

御在所岳

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1,212m

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