行程・コース
この登山記録の行程
男池園地(08:00)・・・かくし水(08:35)[休憩 5分]・・・ソババッケ(09:05)[休憩 5分]・・・大戸越(10:10)[休憩 15分]・・・段原(11:30)[休憩 10分]・・・大船山(11:50)[休憩 15分]・・・段原(12:20)[休憩 40分]・・・大戸越(14:00)[休憩 10分]・・・ソババッケ(15:00)[休憩 10分]・・・かくし水(15:40)[休憩 10分]・・・男池園地(16:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
6:30に日田市出発、大分道を経由して7:50に男池園地駐車場(標高860m)に到着。
メンバーは私と小五の息子F.S、友人T.I氏とその息子、中一のA.I君の男4人組。
かくし水まではもののけ姫の世界のような森林トレイル。
かくし水からは急登となり、木の根が多く露出した道に。
窪地のような平場のソババッケは木の輪切りを飛び石のように置いてあるので、降雨時は水溜りになると思われる。
ソババッケから大戸越までが水平距離約1.2kmで比高360mの更なる急登となる。
まだ樹林地帯で足元は中くらいの岩がゴロゴロして、階段登りのようである。
平冶岳との別れの大戸越に着くと強風の洗礼を浴びで、登りでかいた汗が急激に冷やされる。
ここは木陰で休んで早めに大船山を目指す。
雨でえぐれて、小石がゴロゴロし歩きにくい。
植生は低木林(ミヤマキリシマ等)となる。時期が一カ月遅ければピンクの絨毯なのだが。
水平距離約1.0kmで比高230mの登りで段原の尾根に到着。
ここからの九重連山の眺めは圧巻で、遠く由布岳も見渡せた。
段原に着くと避難小屋があると思ったが、現在取り壊されて跡地に残骸があるのみである。
ここから山頂目指してラストスパート。予定より40分早く11:50に大船山(1786.2m)に到着した。早く着いた理由は強風であり、長時間の休憩は寒いので取らなかったからである。
山頂の温度計は4℃を指しており、途中霜柱も見られるほど寒かった。
段原に下って樹林で風を避けながら昼食に。指がかじかむ寒さだった。
大戸越からソババッケまでの下りは膝に堪える状況であった。
16:00過ぎに男池に到着し、登山口売店で鴨の炭火焼を買って食べ、帰路に着いた。
高低差も大きく、中級コースに感じた。小中学生の息子たちはよく頑張ったと思う。
フォトギャラリー:2枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 |
カメラ | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | ストーブ | 燃料 | ライター | クッカー |
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