行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中禅寺湖畔で車中泊、早朝二荒山神社駐車場へ
この登山記録の行程
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は日光ということで、いろは坂で消耗しそうだしそれまでも長いので22時過ぎに出発、中禅寺湖畔の歌ヶ浜駐車場で車中泊することに。以前、須磨浦公園駐車場で寝ているので寝られないということはありませんでしたが、今度は周りに車中泊する人たちがおり、若者たちの会話が気になりなかなか寝付けませんでした。人気駐車場で泊まる際は駐車位置にも注意が必要です。5時には起床、早めに登山口の二荒山神社へ。登山口の開門は6時なのでそれまで待ちぼうけ。計画当初はいつものように夜明けとともに登山開始しようと思っていましたが、男体山は二荒山神社のご神体なので失礼のないように6時まで待つことに決めてきました。駐車場で慣れているハイカーから、まあ裏からでも登れるけどねとアドバイスもらい、一瞬ぐらっと来ましたがやめておきました。6時になり記帳、入山料500円を払ってお守りを頂きました。やっぱり6時まで待ってよかった。普通、お守りだけで500円はするのに登山口直下の駐車場が無料なのだからだいぶ親切です。心置きなく登山開始(これが一番大事)。登山前に宮司さんから説明を受けていたのでルートに迷うことはありませんでした。登り一辺倒で特に後半はあまりなだらかな所はありませんでした。途中、黒や緑の土嚢が破けて山肌が荒れている箇所あり。これだけの山たど神社だけで登山道を管理するのは大変でしょう。(国や県からの補助はあるのでしょうか?)振り返ると雲間から中禅寺湖が眼下に広がっていました。時折湖を見下ろしながら山頂までひたすら登るイメージです。慣れてない方にはきついのではないでしょうか。山頂には大きな剣が刺さっており、迫力があります。ピストンなので当然ですが、下山もひたすら下るイメージです。後半ではやはりトレーニング不足がたたって相当膝に来ました。11時前には下山した記憶があります。いろは坂の渋滞が不安でしたが昼前なのでさすがにガラガラで、清滝IC近くのやしおの湯で入浴、昼食をとり、途中、あまり寄る機会のない日光PAでお土産を購入、東北道でゆっくり帰りました。この日も18時から3時間テニスをしましたが、さすがに足に来ていて情けないプレーに始終してしまいました。以前も同じようなことがあった(瑞牆山・金峰山のページ参照)ので、今後は登山後のテニスはやめにしました。まぁ当然ですね。
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