行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
美濃戸(05:55)・・・行者小屋(09:00)[休憩 30分]・・・赤岳(13:10)[休憩 20分]・・・行者小屋(15:30)[休憩 20分]・・・美濃戸(18:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
GWの最初の連休を利用して赤岳へ。
行者小屋の途中から雪が出てくるが結果的には行者小屋まではアイゼンはいらないと思うほど。
行者小屋から先は、要アイゼンだが、雪が腐っているためアイゼンがあってもそれなりに滑る。行者小屋から分岐箇所が不明瞭だったためルートミスして、そのまま沢を中岳と赤岳のコルに向かって上り詰めていたことに気が付かず登ってしまい、1時間近くコース・タイム・体力をロスしてしまう。
トラバースしながら正規ルートへ戻り頂上を目指す。
阿弥陀と赤岳の分岐でザックとアイゼン・ピッケルをデポして頂上へ。
分岐からは、雪は一部だけ残っているがアイゼンなどはおもりでしかないためデポしておいて問題なかった。
快晴の赤岳山頂へ登頂成功。
下山は分岐まではアイゼンを持っていないため軽快に下る。分岐からは腐った雪だったが念のためアイゼンを装着して下る。腐っているためアイゼンなしでも下りてくる人は何人かいた。行者小屋からはアイゼンをはかずに下れるが、一部慎重になるところがあった。
コースロスやコースロスによる体力消耗等、今回の登山はだいぶ疲れた。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | アウターウェア | オーバーパンツ |
バラクラバ | 雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ゴーグル | カラビナ |
安全環付きカラビナ | クイックドロー | スリング | ピトン | ヘルメット |
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