行程・コース
天候
晴れ、トレイルは行ってからガス小雨(天子ヶ岳〜熊森山)、天候回復して月明かりの富士が現れる。朝日に赤富士。
登山口へのアクセス
電車
その他:
前日:大阪から新幹線で三島駅、宿までホテルのアクセスバス。
当日:宿から富士山こどもの国まで送迎バス。
帰り:河口湖駅から高速バスで三島駅、新幹線で帰阪。
この登山記録の行程
富士山こどもの国(12:00)→粟倉(13:24)→富士宮(14:17休憩3分)→天子ヶ岳(16:35)→長者ヶ岳(16:56)→天狗岳→熊森山(18:12)→麓(19:49休憩11分)→端足峠(9:43)→本栖湖(22:13休憩6分)→中ノ倉峠(23:30)→パノラマ台(0:18)→精進湖(1:43休憩36分)→紅葉台(4:13)→足和田山(5:10)→河口湖大池公園(6:51)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
UTMF STY参戦記
ハセツネCPUに引き続き、UTMF(ウルトラトレイル・マウンテンフジ2018)STY(静岡から山梨)に参戦しました。福島のなかまはことごとく落選の中私含めて5名。今回はなんとFTRC郡山組の私設エイド付き!加えていただき感謝ありがとうございます。
前日乗込み(ハセツネは交通の便がよく朝一新幹線で参加可能)で「時之栖」宿泊。こちらで必携品チェック(OSJボラにご一緒したNさんとお会いしました)と参加者交流会(ハセツネでご一緒したIさん(MF見事完走!)とお会いしました)あと郡山組とで食事と買出し。
大会当日宿の送迎バスと車に分かれて「富士こどもの国」(公共のバスは土日祭のみ)スタート会場へ。ここでゼッケンと参加賞の受取、最終用意。
いよいよ12時スタート!前半は下り基調の林道、以外に走れる(騙されたか)。富士宮[14:17]。25km地点で道間違え(集団[50人以上]で)。30kmからトレイル急登が始まりワクワク(ガスが出て少し雨が降る)。天子ヶ岳でOさんに追いつかれるが、私は休憩とらず進む長者ヶ岳・天狗岳(なかなか手強い)。熊森山から下り麓[19:49]までまだまだ走れる(ここまで目標通り)。郡山組エイドで支援(暖かいおしぼり)得て後半に突入。しばらく林道で端足峠を越えるあたりから腰の調子が悪く足が踏ん張れなくなる(本栖湖[22:13]まで10km2時間以上)やばい。中之道峠付近でOさんに抜き返され、パノラマ台(天候が回復して月夜の富士が見える)を過ぎ林道に出ても走れず2次募集[僅か30人]でエントリーできた奇跡の方としばし歓談して精神湖[1:34]へ、エイドで寒さ対策でカーフ等装着して郡山組エイドに、ここで安心したのか"ぶるって"しまって(低体温か)暖かい飲み物、使い捨てカイロ等おもてなしを受けて復活(上下雨具着用[休憩36分])してあと20kmへ、歩道を約3km走れるがあとは歩き(道路の温度表示は5℃)。足和田山付近でMFのHさんに追いつかれてエール交換(見事女性7位の好成績で完走)。朝日に輝く赤富士を見て雨具を脱いでラストスパート(走れませんが)目標16時間(体調不良では制限時間ギリか)が約19時間(前半[50km]8時間、後半[42km]11時間)で無事にフィニッシュ[6:51]。スタートとフィニッシュでMさんにお会いできました(会場入りバスとゴール更衣室でお会いしましたYさんともfa友となりましたよろしくです)
いつもの通り腰の故障で足の踏ん張りが利かずほぼ歩きでした。林道・歩道はかなり走れたのはよかったです。郡山組サポート(WさんSさん)にも助けていただき低体温にならずに済みました本当ありがとうございます。あとは粘りで歩き続けることができました。
ルート上でのなかまの応援。ハセツネでは禁止されているエイド支援を得て参加できたのは違った意味で楽しく苦しく頑張れました感謝です。
大会コンセプト通り自ら挑戦することの大切さとトレイルランニングの魅力を伝えたいと思います!まだまだ元気ですᕦ(ò_óˇ)ᕤ
スピード勝負のSTYは気温の低下でリタイアを余儀なくされてエントリー1,104、出走994、完走582、完走率58.6%で、MFはエントリー1,580、出走1,480、完走1,077、完走率72.3%でした。
フォトギャラリー:35枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
トレランシューズ | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 地図 | 腕時計 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | ||
【その他】 スマホ |
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