行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
その他
その他:
自宅から八瀬〜大原〜途中峠〜花折峠を通って自転車で坊村の明王院まで!
往復km
この登山記録の行程
明王院(6:55)・・・御殿山(休憩)(8:15)・・・武奈ヶ岳(休憩)(9:05)・・・コヤマノ岳(10:05)・・・御殿山(休憩)(11:00)・・・明王院(12:05)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
【コース状況】
特に危険個所、不明瞭な個所は無かったです。
【感想】
登山に行くつもりは無かったけど、天気が良さそうなので朝3時に起きて、4時前に家を出て自転車で滋賀県の坊村まで!
出た時は暗かったけど、だんだんと明るくなって八瀬に着く頃にはすっかり明るくなっていたが、まだまだ少し寒い(><)
花折峠を越えると7km程度下り坂なのであっという間に坊村に到着!
自転車を停めて、サイクル用クッションパンツを脱いで、明王院の横から御殿山コースへ入る。
針葉樹林帯の急登をつづら折れの道を上がっていると村のサイレンが鳴って7時になった事を知らせてくれる。
30分ほどで針葉樹林帯を抜けて、冬道、夏道の分岐に出る。
再び合流する場所は開けて景色が良く休憩しようかとも思ったが一人で行く悪い癖で、スルーしてしまう(><)
結局、御殿山へは1時間少々で到着し、朝ご飯を食べてから5時間程度経過しているのでシャリバテを考慮して持ってきたおにぎりを食べて休憩を入れる。
御殿山からはワサビ峠に一旦下ってからは西南稜を山頂へと1時間もかからずに到着することとなる。
途中、岩場ではイワカガミが見られた、ちょっと花が少ないのが難点かな?
山頂でゆっくりと北に見える日本海、東に琵琶湖、霞んでいなければ伊吹山が見えるはずだが、この季節は遠くの景色が霞んで見えない(><)
南方面には蓬莱山、これから向かうコヤマノ岳。
コーヒーを飲んで、八朔を食べてまったりとした時間を山頂で過ごし帰りはコヤマノ岳経由を選択したため山頂からすぐの分岐で八雲が原方面へと向かう。
冬は雪で埋もれていたけど結構深い溝みたいな道を鞍部まで下る、八雲が原との分岐を過ぎてしばらく行くとコヤマノ岳山頂!
ここから鞍部まで下ると、「金クソ峠・北比良」「ワサビ峠」の分岐となるが「大橋・牛コバ」?への道標がある!
地図を確認してもこのルートが載っていない(><)
後から来た人に聞いてみたけど道が不明瞭みたいなので安全を考慮して「ワサビ峠経由で坊村に戻ることにした。
分岐から一旦下って、川を渡って登り返すとワサビ峠!
御殿山まで登り返して、御殿山でしばしの休憩後に坊村へと下っていく、もうお昼前だけど登ってくる人が多く人気の山なのが伺える♪
針葉樹林帯に入ってもう少しで到着すると言う頃にお昼を知らせるサイレンが鳴り響いいた。
明王院に戻って自転車を止めている所で、カップラーメンを作って食べ、自転車用のクッションパンツをはいてから京都へ30数キロの距離を走って帰った!
フォトギャラリー:49枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | バックパック |
水筒・テルモス | 帽子 | グローブ | 地図 | 腕時計 | カメラ |
ナイフ | 行動食 | ストーブ | 燃料 | ||
【その他】 自転車パンク修理キット、輪行袋 |
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