行程・コース
天候
晴れ、朝方は風が冷たかった。稜線に出てからは直射日光で暑さを感じた
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路は、JR日光駅迄電車で、中禅寺温泉バス停まで路線バス。復路は、千手ケ浜バス停から赤沼車庫まで、低公害バス。赤沼車庫からJR日光駅まで路線バス。JR日光駅から電車。
この登山記録の行程
中禅寺温泉バス停(8:43)・・・(8:58)歌ケ浜遊覧船乗場(9:02)・・・狸窪(9:30)・・・(9:48)阿世潟(9:52)・・・(10:08)阿世潟峠(10:10)・・・1550岩峰(10:27)・・・(11:06)社山(11:19)・・・標高1792(11:47)・・・標高1816(12:09)・・・大平山分岐(12:45)・・・黒檜岳分岐(12:58)・・・(13:02)黒檜岳(13:10)・・・黒檜岳分岐(13:14)・・・湖岸道へ尾根線よりの下降点(14:11)・・・黒檜岳登山口(14:29)・・・先手ケ浜遊覧船乗場(14:55)・・・(14:58)千手ケ浜バス停
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
中禅寺温泉から社山までは、快適な道でした。社山から黒檜岳への下降点は、頂上より続く樹林帯の南端位にあります。何となく歩く方により削れているので、判ると思います。コメツガの樹林帯を一気に下ります。鞍部に下りて、北側を見ると道が見えます。その尾根を登りきると、道標があり西側に道は続きます。標高1792には、直接は行かず目の前の灌木帯の南端へ回り込んで、標高1792へ直登する道筋が見える思います。標高1816には一度鞍部へ下りますが、標高1792から道筋が見える思います。獣道みたいなのが分岐しますが、人の歩いた道筋は少々太いので迷うことは無いと思います。標高1816から凹地の道は地図に説明がある通り南側を通っています。笹がうるさいのですが、道を外さないよういけば問題はないと思います。大平山分岐は広い笹原の端にありますので、左手側を注意して歩けは、道標を見つけることが可能だと思います。大平分岐を過ぎると樹林帯の中を歩きます。赤等テープと標識は少々見難いのですが、落ち着いて見ると分かると思います。やがて、黒檜岳分岐に着きます。黒檜岳より千手ヶ浜への道は、社山~黒檜岳とは違い、歩行量が多いので道筋は確りしていると思います。尾根筋からの下降点からは、少々道が狭いので、足元注意して歩く必要があると思います。水が少々流れている沢に到達したら、左岸から右岸側に取り付く登山道となっているので、良く見て歩いて下さい。沢伝いに左岸を下降しないことが肝要です。周遊道路につけば、もう安心です。メチャ良い道です。
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