行程・コース
天候
晴れのち曇り(午前中はてんくらA/14時~てんくらB)
登山口へのアクセス
バス
その他:
自宅…京葉道路・武石IC…外環道…東北道・宇都宮IC…日光有料道路・…日光市街地経由国道120号線…赤沼駐車場
★赤沼駐車場は無料から1日500円/タイムズ駐車場に変わっていました。
赤沼車庫バス8:10始発…千手ヶ浜終点8:40 ★片道500円
WCは赤沼車庫と千手ヶ浜バス停に水洗トイレあり。
この登山記録の行程
千手ヶ浜バス停8:38…外山沢橋8:43…乙次郎橋8:47…千手堂8:56…黒檜岳登山口9:00…1802ピーク…1976ピーク…黒檜山11:1…雨量計11:13…黒檜山11:18~11:25★長休憩…1976ピーク…1802ピーク…黒檜岳登山口13:10…乙次郎橋…外山沢橋…千手ヶ浜バス停13:42
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
中禅寺湖畔の山も残り1座。期間運行の遊覧船やクリンソウを絡める山行は妄想に終わる。シンプルに千手ヶ浜までバスを利用。YAMAPで検索すると6時間弱で山頂を往復できるようだ。「熊は出ないので熊除け鈴外して」という千人庵敷地にある、看板の通り、今回は熊と遭遇せず。千手堂を過ぎ、黒檜山登山口はすぐ。沢沿いの獣道?と疑るような登山道は高度を上げる。第一の難所、沢沿いの道をロープを頼りに渡りきる。九十九折れの登山道はシャクナゲ林の区間に突入。支尾根に取りついてもなかなかハードな急登。ピンクテープや黄色と赤の反射板(皇海山にもあった)を頼りに進む。汗かき登山も上部の残雪山行で冷や汗に変わる。植生は針葉樹林に変わり、踏み抜くたびに20センチくらいズボズボと足が沈む。ハイキングシューズの中に雪が入り、体温ですっかり湿った靴下となる。山頂の標を見つけ、ザックを残置し展望が開ける雨天計測のある場所まで行ってみた。夏山と違って、「ちょっと」では済まない、時間。ズボズボ雪中山行、しんどい。その先にも「黒檜山」の看板。一体どこが本当のピークなのだか。ほんのちょっと展望が開けて、中倉山と対面。
すぐにザックの残置地点へ戻り、木株の雪解けした場所でエネルギー満タン。帰路はストックを1本出して、雪のない場所まで慎重に歩く。帰路は、サクサク下山とは行かず、シャクナゲ区間までの道でリルートしながら何とか戻る。天気予報通り、湖畔に出ると風が強くなる。湖畔で靴下を絞って、次の発車時刻までバス停で待つ。バス停の新設トイレも快適♪
フォトギャラリー:24枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | フリース | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | チェーンスパイク | トレッキングポール | GPS機器 | カップ |
カトラリー | |||||
【その他】
※分県登山ガイド「栃木県の山」 あれば良かったもの。替え靴下、長靴 |
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