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行程・コース

天候

曇り後晴れ

登山口へのアクセス

その他
その他: レンタカー。
新道コース登山口駐車スペース。

この登山記録の行程

4:50新道コース登山口-8:05避難小屋8:17-8:55天塩岳9:00-9:32避難小屋9:40-11:37新道コース登山口

コース

総距離
約11.3km
累積標高差
上り約1,017m
下り約1,018m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、座禅草とエゾリスに出会えた日本二百名山、天塩岳で山スキーしてきた。
道道101号線から天塩岳ヒュッテまでの林道が5月15日に開通したばかりなので、天塩岳を選択した。
この日は東京に帰るので、午前中に下山できるように、5時前にスタートした。
登山道を登りはじめて早々に、登山道脇にたくさんの座禅草の花が咲いていた。
登山口から15分ほど登ると、雪が繋がった。
登山道に平行した沢部には雪が埋まっており、下山時に滑走することにした。
登山道を登って行くと、岳樺の疎林の雪の上に、尻尾を立てて素早く動くグレーの小動物がいた。
北海道で一番会いたかったエゾリスだった。
さらに登ると小さな下りがあったので、スキーで移動した。
さらに登り、雪の上を移動し続けたら、山の陰で見えなかった這松帯にはまってしまった。
這松の背の低いところを辿って、登山道に入り、避難小屋に着いた。
避難小屋で少し休んでから、雪の上を歩いて、天塩岳頂上直下の雪のない登山道を登った。
天塩岳頂上に着き、眺めを楽しんだ。
天塩岳頂上直下の登山道の雪のあるところから避難小屋に向けて滑走した。
避難小屋で少し休み、這松帯の中にある円山の登った。
這松が切れたところから、登山道に沿って滑走した。
アップダウンのある登山道をこなして滑走した。
その後、登山道から離れ、登りの時にチェックしていた沢部を滑走し、再び登山道に合流した地点で滑走を終了した。
その後、登山道を降りて、登山口に下山した。
下山後、帰宅した。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 登山靴 バックパック
スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル グローブ サングラス
腕時計 カメラ ツエルト 行動食 GPS機器 アウターウェア
オーバーパンツ アイゼン ビーコン ヘルメット
【その他】 スキー 兼用靴 ウィペット

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登った山

天塩岳

天塩岳

1,558m

よく似たコース

天塩岳 北海道

天塩川源流を目指す尾根道

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
6時間
難易度
★★
コース定数
26
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