行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
バス
この登山記録の行程
新道登山口(06:50)・・・新道分岐(08:21)休憩5分・・・避難小屋(10:08)休憩15分・・・天塩岳山頂(11:11)休憩10分・・・新道分岐(13:31)休憩10分・・・新道登山口(14:39)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ツアーで天塩岳へ。前日の大雨により天塩岳ヒュッテから沢を登り途中で新道に至るコースが橋が流されているということで、新道往復コースになりました。
新道コースはそれほど歩かれていないようで、特に困難な所はないですが、雨の後と言うこともあり登りの時でも滑りやすかったです。帰りはもっと滑るかと思ったのですが、少しは乾いたせいか滑りやすいにしろ心配したほどではありませんでした。
花はショウジョウバカマ、ツバメオモト等早春ものは花が終わっていましたが、それなりに楽しめましたし、森林限界を超えてからのエゾゴゼンタチバナが珍しく貴重なものでした。天塩岳の固有種ではないようですが、ここは多いそうです。山頂も見通しは残念ながらきかず、でも避難小屋あたりまで下ると、ピラミッドのようなきりっとした天塩岳が拝めました。視界が開け周囲が見渡せるようになると、人気、人工物のない原始の風景が広がり、さすが道北の奥深さが感じられ感慨深いものがありました。
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