行程・コース
天候
小雨後曇り
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
新道コース登山口05:15・・・06:41連絡路分岐07:56・・・円山07:57・・・08:13避難小屋08:19・・・09:00天塩岳09:54・・・避難小屋09:55・・・10:13円山10:14・・・11:06連絡路分岐11:55・・・新道コース登山口11:56
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
8月9日の雨で最初の木橋が流失しているらしい、との情報で早朝下見に行く。やはり橋は流されていて、渡渉するなら靴のままでは適わない、剰え転倒のリスクもある。安全第一とヒュッテからのコースは諦め、新道登山口へ向う。そこには稜線への辛い急登が待っていた。登山口発は5時15分、雨は小降りとなり、霧雨へと変わったが、木立から時折垣間見る視界は全く開けない。漸く連絡路分岐まで辿り着くと雨は上がっていた。森林限界を過ぎて空は開けているのだが、雲また雲で展望は全くない。それでも避難小屋まで来ると時折青空も見え隠れし、断続的に周囲を見渡すことも出来るようになった。山頂までもう一息なのだが、ヘロヘロの体に直下の登りは堪えた。山頂では先行したメンバーが迎えてくれた。登り3時間45分はコースタイムをかなりオーバーしているが、今日のコンディションでは止むを得まい。20数年振りの天塩岳に感慨も一入だ。雲のため視界は殆ど無いが、雨も風も無くゆっくりと寛ぐことができた。時折覗く青空が心地よい。復路はピストンで新道を辿る。避難小屋辺りで振り返ると天塩岳が我々を見送るかのように姿を現し、一瞬の間をおいて雲に隠れた。
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円山山頂
親父の落とし物
山頂での憩い
天塩岳
天塩岳避難小屋
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ |
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