行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
姥沢口駐車場 環境協力金500円です。
この登山記録の行程
姥沢口駐車場(13:00)・・・リフト乗り場(13:30)・・・リフト上駅(13:46)・・・金姥(15:00)・・・牛首(15:30)・・・月山(16:15)・・・牛首(16:35)・・・金姥(17:15)・・・姥沢口駐車場(17:45)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
まだまだ、雪がたくさんあるというので、月山に行ってみました。
雪が重かったので、スキーで登るのは大変でした。
リフトとTバーで標高を上げて、手ごろなところまでスキーで行き、その後登山靴に履き替えて登山です。
雪は、まだ、しっかりしていたので踏み抜きはありませんでしたが、夏道の出ていない場所を歩くときに、アイゼンがあったら安心だったと思いました。登山者の半分は、バックカントリー。半分は、普通に登山していて尻そり(?)で下りている人もいました。
夏道は、出たりなくなったりで、夏道の所には、花が結構咲いていました。
雪渓の最上部からは、ちょっと登って延命地蔵尊です。そこからはほどなく山頂が望める平らなところに出ます。
天気が良かったので、鳥海山や日本海、大朝日岳など見えて楽しかったです。
日も延びて、天気も良かったので、午後からでも山頂に着くことができました。
下りは、デポしていたところからスキーで降りたので、コースタイムを短縮できました。
同じことをするなら、もう少し雪の状態がいいときのほうが楽ですね。
フォトギャラリー:36枚
月の形をした月山
雪を頂いているとよくわかります
駐車場から、リフト乗り場まで、20分かかりました。
リフトも長蛇の列でした。
リフトからスキー場
まだまだ雪がありますね。
リフト下り場の所に、看板がありました。
今日は、スキー場はスキーで降りようと思ってスキーを持ってきたので、金姥までトラバースします。
牛首スキー場は、数人の登山者とスキーヤーが見えました。
スキーの板と靴をデポして、登山靴で登ります。
振り返って、リフト乗り場の方面。
雪渓の最上部から。
鳥海山が見えます。
延命地蔵尊
ここまでくれば、山頂はもうすぐです。
芭蕉の句碑
雲の峯幾つ崩て月の山
(くものみね いくつくずれて つきのやま)
奥の院と鳥海山
到着
祠
山頂から鳥海山
日本海に、日が当たって綺麗です
朝日岳連峰が良く見えました。
金姥から山頂方面
半分夏道 半分雪の上で歩きました。
月山と月(小さすぎて見えない?)
ミネザクラ
シラネアオイ
ショウジョウバカマ
ハクサンイチゲ
たくさん咲いていました。
ミヤマキンバイ
金姥まで戻ってきました。
ここから、デポしていたスキーに履き替え滑っております。
スキー場までトラバース
雪はとても重たいです。
誰もいないスキー場
皆さんのコブ
駐車場から月山を振り返り。
同じことするなら、もう少し雪が軽い時期のほうが良いですね。
装備・携行品
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登った山
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