行程・コース
天候
1日目: 晴れ 2日目: 晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
1日目
笹ヶ峰登山口(09:57) … (10:54)黒沢橋(11:09) … (13:45)富士見平分岐(13:46) … (14:57)高谷池ヒュッテ
2日目
高谷池ヒュッテ(04:51) … (05:18)天狗の庭(05:23) … (06:05)ライチョウ平(06:17) … (07:08)火打山(07:53) … (08:43)ライチョウ平(08:53) … (09:36)天狗の庭 (09:49)高谷池ヒュッテ(11:18) … (13:57)黒沢橋(14:02) … (14:48)笹ヶ峰登山口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年に入り2回ダメになっていた残雪期のテント泊、ついに決行できました。
1日目に火打山へ登頂予定でしたが、のんびり向かったので翌日へ持ち越しに。
ヒュッテ到着後はテントを設営し、雪上で日向ぼっこをしたり散策したりと贅沢な時間を過ごせました。
テントは自分も含めて数張。
テント内は氷点下にはならなかったので、クローズドセルのマットに3シーズン用のシュラフと透湿性のシュラフカバー、ダウン上下でぐっすり眠ることができました。
翌日は夜明け前から朝食を済ませ、夜明けとともに火打山へ。
前日時間とともに緩んでいった雪は翌朝までに再びしまり、嘘のようにピッケルがささらない笑。
しかしながら雷鳥平から先の傾斜がついたところでピッケルを使う頃には、日も高くなり雪が緩んでサクサク登ることができました。
北アルプスは前日同様霞んでいましたが、山が浮かんでいるようでこれはこれで素敵。
焼山や妙高山等近くのお山は残雪の白と森の緑、山肌の茶が織りなす色調が目に楽しかったです。
山頂からの復路では初めて雷鳥を見ることができました。
写真を撮るには遠すぎる距離でしたが大満足。嬉しかったです。
ヒュッテから先の復路では前日と同じルートとは思えないほど雪融けが進んでいて驚きました。
登山する度に太陽の熱にありがたみを感じたり驚いたりしていますが、今回も同様です。
登山者も多くなく快適で楽しい山旅でした。
フォトギャラリー:36枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | コンパス |
腕時計 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | トレッキングポール | GPS機器 | テント | シュラフ | シュラフカバー |
テントマット | スリーピングマット | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
カトラリー | バラクラバ | オーバーグローブ | アイゼン | ピッケル |
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