行程・コース
天候
くもり
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
丸山林道 池の茶屋・早川分岐通行止め地点までマイカー
この登山記録の行程
駐車スペース(8:29)⇒道間違え周遊路経由:登山口(9:05)⇒大峠山分岐(9:24)休憩3分⇒大峠山(9:41)休憩3分⇒大峠山分岐(9:55)⇒源氏山(10:18)休憩9分⇒大峠山分岐(10:51)⇒登山口(11:03)⇒駐車スペース(11:23)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
山梨百名山、源氏山に行ってきました。車で集落から丸山林道に入る地点は分かりづらいので注意です。丸山林道を進み、池の茶屋と早川の分岐で通行止めとなっていましたので、スペースに車を停めて山歩きスタート。
通行止め地点から歩くとすぐに左の山道にゲートがあります。あまり良く分からず方向的には車道から左にルートを取る必要があるので、間違えてそちらに向かってしまいました。結局この道は周遊になっておりゲート地点に戻ってくることになります。気を取り直しもう少し車道を進むと源氏山登山道入口の看板のあるゲートが出てきますので、ここを左に折れ林道を進みます。更にすぐ左方向に源氏山と言う看板と登山道のような道があります。往路はその山道を使いましたが、少し行くと林道と合流するので、林道をそのまま進んだほうがいいと思います。右手に南アルプスの眺望が広がり気分よく歩いていきますと左側に小さめの源氏山登山道入口という標識が出てきますので、ここから登山道に入っていきます。
20分程標高を少し上げながら歩くと大峠の分岐点が出てきます。まずは大峠方面に向かいます。分岐からテープに従い登山道を15分とテープに従い上っていくと20分程で大峠山山頂に到着します。一等三角点がありますが、残念ながら眺望はありません。一息ついて分岐点に戻って源氏山を目指します。気持ち下っていくと丸っこいほっこりとした山が見えますが、それが源氏山です。ガスっていなければ富士山、毛無山と一緒に見えるらしいのですが、今日は富士山が雲の上にちょこんと見えるだけでした。分岐点から30分弱で源氏山の山頂に到着します。87座目の山梨百名山の標識にタッチします。ここも眺望は無く林の中にいるという感じです。おにぎりを1個ほおばってすぐに下山します。途中で横になりながら写真を撮っている登山者の方がいて、倒れているのかと思ってびっくりしました。先方も苦笑いしていました。危険なところもなく、とんとん拍子で1時間程歩いて駐車スペースに戻ります。
富士山・南アルプスの展望台10分という標識がありましたので、行ってみることにしました。北西方面に北岳・間ノ岳の3,000メートルの稜線をバッチリ見ることが出来ました。また、南東には富士山が雲の上にちょこんと頭を出していました。
日曜日の山歩きで、ぐずぐずしていると渋滞に巻き込まれますので今日は温泉は入らず、食事のみで帰宅しました。
フォトギャラリー:19枚
駐車スペース3台程(路肩にも駐車可能)
右が池の茶屋、左が通行止めですが早川
通行止め地点から最初のゲートですが、この山道は周遊になっており、戻ってきてしましました・・・
本来のゲート地点、ここを左にルートをとります
ゲートからすぐの地点に源氏山看板あり、林道から登山道に向かうようになっていますが、後で合流するため林道を直進した方が楽
赤石と聖?
丸山?
ここから登山道
大峠分岐①
大峠分岐②
大峠山山頂 一等三角点があります
大峠山頂 眺望はありません
源氏山 何かほんわかした形です
源氏山山頂標識 山梨百名山87座目
源氏山山頂も眺望はありません
何か石碑がありました
駐車スペース地点に展望所看板があったので行ってみます
頭を雲の上に出した富士山
北岳、間ノ岳?
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ライター |
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