行程・コース
天候
快晴、白根三山はよく見えたが、甲斐駒、千丈は見えなかった。富士山も観音だけの影より見えた。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
青木鉱泉駐車場750円 車に紙が挟んであり、下山後青木鉱泉に払いに行く。
日曜日早朝だったが、駐車場は9割程度埋まっていた
この登山記録の行程
青木鉱泉(04:51)・・・南精進ノ滝(06:35)[休憩 15分]・・・五色ノ滝(08:25)[休憩 10分]・・・鳳凰小屋(09:14)[休憩 15分]・・・アカヌケ沢ノ頭(10:30)[休憩 61分]・・・鳳凰小屋(12:12)[休憩 21分]・・・五色ノ滝(13:05)[休憩 20分]・・・南精進ノ滝(14:56)[休憩 15分]・・・青木鉱泉(16:33)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
河川脇の工事現場を迂回。工事現場の案内には、登山者向けにトイレは水を自由につかってほしいのと親切な案内。
堤防を渡ると樹林帯の中を進む。途中九十九折の急登、その後も急な山道が続く。大きな段差も多く、自分のペースで登れない。
南精進ヶ滝への分岐にベンチあり、鳳凰小屋までの唯一のベンチ。
そこから、鳳凰の滝、白糸の滝、五色の滝への分岐の看板。五色の滝には虹がかかっており、名前の由来を理解。
五色の滝の少し先でようやく急登が一段落で、開けた川原が出現、同時にオベリスクも見え、快適な山道。
ほどなく鳳凰小屋、トイレ200円だが、気さくなお兄さんにおいしい水を自由に持って行ってと勧められる。
鳳凰小屋から少し行くと、砂のザレ場となる。足がとられて、歩きにくい。成り行きで正規のコースではないところを進んでしまい、砂がすぐに崩れて何度も転びそうになる。最後のほうで、正規のコースに戻ったが、正規のコースのほうが砂がこなれており、足がとられることが少なく歩きやすかった。最後は足がつって、歩けなくなりそう、ぎりぎりに賽の河原(お地蔵さん)のところにたどり着いた。
少し休んでオベリスクへ、近くの人に聞くと一番上の岩の下までは行けるそうだが、岩の上には割れ目をうまく使って上るしかないとのこと。当日も何組も登っていたが、ロープを使って降りるなど、専門の人のようだった。
疲れていたが、頑張って赤抜沢ノ頭へ、白峰三山の眺めが最高。まだかなり雪をかぶっていた。
下りも同じコースを進んだが、4つの滝を見に行く。五色の滝はすぐアクセスできる。朝は虹がかかっていたが午後には虹はなかった。白糸の滝は見に行ったが滝は見にくかった。鳳凰の滝は5分となっているが道は荒れており行くのは大変だったが、まじかに急落を見ることができる、南精進ヶ滝は展望台というところまでロープ使って上るが、大きな流れがよく見えた。
青木鉱泉の日帰り入浴は1000円。日曜日のせいか17時の入浴で貸し切りだった。
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