行程・コース
この登山記録の行程
沼原(05:50)・・・沼原湿原(06:00)・・・沼原分岐(06:54)・・・沼原・姥ヶ平分岐(07:23)・・・三斗小屋温泉(07:37)・・・大峠(08:44)[休憩 10分]・・・三本槍岳(10:13)[休憩 10分]・・・中ノ大倉尾根分岐(10:30)・・・清水平(10:35)・・・朝日岳分岐(11:10)・・・朝日岳(11:20)・・・朝日岳分岐(11:25)・・・峰ノ茶屋跡(11:46)・・・牛ヶ首(12:04)[休憩 10分]・・・日の出平(12:30)・・・南月山(12:43)[休憩 10分]・・・白笹山(13:18)・・・沼原(14:32)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
連峰全体がこじんまりしていて、四方からのルートがあり、日帰りに最適なエリア。広葉樹林が主体で池などもあり主稜線に至るルートに魅力がある。今回静かな山行をと思い平日を選んだが、思ったより人がいて改めて人気の高さを感じた。紅葉時期は混む様だ。
・沼原駐車場から日の出平登山口の近道は、登山道に入り数メートルの藪っぽい分岐が右にある。道標はない。見落としても10分程度のロスでいずれ合流する。
・時間があるならむしろ沼原湿原も訪れたい。
・三斗小屋‐峰の茶屋跡の合流までは地味な笹の中の道、クマに注意。(まったく会わず)
・三斗小屋から大峠までは比較的細い樹林の道で、沢を3本横切るためアップダウンが苦しい
・大峠から先は見晴らしのよい稜線道となる。晴れると日陰がない。強風の時も風を避ける場所がない。雷時にも避難場所が得にくい。三本槍は結構遠く感じる。
・朝日岳から剣が峰巻き道間は鎖場があるが、よく整備されていて普通に歩ける。
・牛首から南月山までは背の低い灌木の道で気持ちが良い。石楠花、シロヤシオが綺麗だった。ミネザクラが沢山あるが終わっていたのが残念。
・南月山から白笹山までは踏み跡明瞭だが笹や木の枝がうるさい。距離の割に長く感じ、標高70メートルほどだが登り返しが堪える。逆コースの場合、笹に露が付く時期は雨具が必要かもしれない。
・白笹山の下りに一か所、笹の根が露出している箇所がある。通行に問題ないが濡れると滑りそう。
・昭文社のコースタイムは余裕が大きいと感じた。
フォトギャラリー:29枚
沼原分岐すぐ(近道)
日の出平分岐(日の出平登山口)
アカヤシオ
石楠花
姥ケ平下(姥ヶ平経由牛が首)
三斗小屋、峰の茶屋跡丁字路
コイワカガミ
三斗小屋温泉 煙草屋さん
三斗小屋温泉 大黒屋さんの渡り廊下と登山道が交差
大峠への分岐(右の細い道)
大峠と地蔵さん
鏡ヶ池
三本槍岳(朝日岳、茶臼岳)
大峠を振り返る(流石山、大倉山稜線)
北温泉分岐
清水平(干上がった湿地)
1900メートルピーク
隠居倉分岐
朝日岳山頂
朝日岳山頂から峰の茶屋
牛首から南月山への稜線
南月山から茶臼岳方面を振り返る
黒尾谷岳・白笹山分岐
白笹山への登山道
白笹山への登山道 石楠花
白笹山への登山道 シロヤシオの木がたくさん
白笹山
下りきった山道
登山道出口(白笹山登山道入り口)
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
みんなのコメント