南房総の双耳峰と岩峰を征く

ハイキング

富山、伊予ヶ岳（関東）

2018.06.22（金）

パーティ： 1人 (testament さん )

testamentさん

行程・コース

天候

曇り。前日の雨で湿度が高く、ほぼ無風。低山で山頂でも気温と湿度が高め

登山口へのアクセス

マイカー
その他：南房総市無料駐車場に駐車。伏姫籠穴を経て登山道へ。

この登山記録の行程

南房総市無料駐車場(08:30)･･･伏姫籠窟(08:40)･･･富山(09:30)･･･豊受神社(10:45)･･･金毘羅大権現(11:20)･･･平群天神社(12:00)･･･伊予ヶ岳(12:25)･･･<休憩>･･･平群天神社(13:15)･･･八幡神社(13:20)･･･八雲神社(13:35)･･･南房総市無料駐車場(15:00)

コース

総距離: 約21.2km

累積標高差: 上り約1,183m; 下り約1,189m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

前日の雨で湿度が高く、また、登山道もほぼぬかるみ状態。ほぼ無風で気温も高く、低山の為、標高も上がらず暑さとの戦いでした。20kmのアスファルトのロードを登山靴で歩きぬくという凶行。途中から汗のかき過ぎによるミネラルバランスを欠いた状態。足がつってきました。3Lの水を補給したにも関わらず、脱水症状が現れ、遠回りして参拝する予定だった神社を2社パスしました。
富山はうっかりすると山頂を見逃してしまう危険性があります。山頂だと思ったところは単なる展望台だったりします。皇太子夫妻の碑に目を取られて、山頂を見逃さないようにしてください。
伊予ヶ岳南峰は突き出た岩峰からの景色はとても良いですが、実際に三角点があるのは北峰です(笑)。
両山とも、足元はぬかるみ状態でよく滑りました。特に伊予ヶ岳は岩峰の為、濡れた岩でよく滑りました。しかも、途中からは鎖場連続の岩場。基本、鎖やロープを信用していない私はそれらを使わずに上り下りしたので、やたら時間がかかってしまいました。
往路は4時起きで3時間運転して、帰路も下山後に4時間近く運転。いや～疲れました。
田中陽希さんのタフさに完全に脱帽でした。もう、駐車場に着いた頃にはヘロヘロでした(笑)。
高々、20kmのロードと高低差1000mのアップダウンでヘロヘロになっているようではトレーニング不足ですね(汗)。もっと鍛えなきゃ。

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装備・携行品

アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴	バックパック
スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	タオル	サングラス	腕時計	カメラ
登山計画書（控え）	ナイフ	健康保険証	医療品	虫除け	行動食
トレッキングポール	GPS機器	カップ