行程・コース
この登山記録の行程
土合口(07:00)・・・ガレ沢のコル(09:15)[休憩 5分]・・・トマの耳(10:20)[休憩 5分]・・・オキの耳(10:35)[休憩 10分]・・・一ノ倉岳(11:10)・・・オキの耳(11:50)[休憩 30分]・・・トマの耳(12:30)・・・谷川岳肩ノ小屋(12:35)・・・熊穴沢避難小屋・・・分岐・・・天神平(13:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
北関東のほうが天気が良さそうだったので、去年山頂まで辿り着けなかった谷川岳を西黒尾根ルートで再挑戦。谷川岳〜一ノ倉岳〜茂倉岳縦走の計画だったんですが、コースタイムと実際はかなり違うような?一ノ倉岳にも到達できずに帰ってきました。
たいへん人気の谷川岳。天神尾根ルートは難所の順番待ちから登山渋滞が頻繁に起こり追い越して先を行くというのもできない雰囲気で、去年9月の3連休に登った際はガッカリした思いがあります。
西黒尾根ルートは谷川岳の醍醐味である鎖場や、岩場の急坂と本格派の魅力溢れるメインルート。難度は上がりますが自由度もあり、「お先にどうぞ」「お先に失礼」とマイペースでの登山ができます。
雨の影響もなく稜線はドライ、楽しい岩上りでした。
朝12℃頂上18℃、もう暑さ対策の方が必要かも。ペットボトル3本水筒1本。長Tで出発します。
水分はセーブしながらも下る前に2本消費、昼飯に水筒消費で残りペット1本。下りですべて飲み干し喉カラカラ。
肩ノ小屋で1本300円のペットボトル追加しようかと思いましたが、下ってから水分1.5lがぶ飲み。
袖まくりしてた腕はヒリヒリ、ブヨにかまれ耳はジンジン。すっかり夏山の様相ですね。
携帯、スマホは繋がる場所多し。
コースタイムでは谷川岳山頂から一ノ倉岳まで50分、そこから茂倉岳まで20分とありますが実際は倍の時間がかかります。途中Bルンゼの頭という指標レリーフがあり、茂倉岳まで130分谷川岳まで30分と書いてあります。これが正しく私の足で一ノ倉岳まで90分、往復3時間くらいかと思います。
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装備・携行品
シャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | ストーブ | 燃料 | ライター |
クッカー |
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