行程・コース
天候
晴れ時々曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中房温泉登山口下の第一、第二、第三駐車場あるが、人気の山だけあり超満員!たまたま第一から1台出られたので駐車できた。夏場ハイシーズンはバスが無難かも(バスは山のたこ平から片道1200円で38分で到着みたいです)です、山のたこ平にマイカー駐車場ありです。
この登山記録の行程
【1日目】 第一駐車場10:45出発・・・中房・燕岳登山口(11:00)・・・第1ベンチ(11:45-55)・・・富士見ベンチ(13:50-55)・・・合戦小屋(14:20~50スイカタイム!)・・・燕山荘(16:00キャンプ受付)テント設営後周辺散策
【2日目】4:00起床でテント場からご来光待ち! 4:15~4:40満喫!! 朝食のあと6時10分テント場出発で燕岳登頂(6:45)・・・7:15からテント撤収・・・7:50下山開始!
燕山荘(7:50)・・・合戦小屋(8:25~8:50スイカタイム)・・・第3ベンチ(9:20)・・・第二ベンチ(9:40)・・・第一ベンチ(10:00~10:10)・・・燕岳登山口10:30下山完了
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
小学4年息子と親子で燕岳に雷鳥&ご来光をテント場から!と企画した山行。さすが人気の山の燕岳&燕山荘山小屋です。梅雨の最中の土日1泊でも駐車場も残りの1台、テント場も残り3張りくらいのスペースしかなかったです。登山道は超明瞭で迷う箇所は無し、途中の合戦尾根では子供も大人も喜ぶあま~いスイカが待ってます!行きも帰りもSuica食べまして、息子は今回の山行で最も思い出に残る一コマとなった様です(笑)。登山口から急登が連続で結構息上がります!ペース的に合戦小屋までは、焦らずに自分のペース、子供のペースでゆっくり目が良いと感じます。トイレも登山口と合戦小屋、山頂の燕山荘と設備整っており、子供や女性も安心な環境です。テント場は正直ハイシーズン週末は場所確保が至難の業と感じました、梅雨最中の今回の週末でほぼ満員なので、シーズンオフか平日ならテント泊を企画してもよいかもと感じます。駐車場も路肩駐車禁止の札が多くあり、ハイシーズン週末はテント場の前に駐車場の確保すら危ういと思いました。子供連れで週末なら無難に路線バスで山のたこ平から約40分で登山口(片道大人1200円)利用が賢明で、人気の燕山荘の山小屋泊を企画しておけば軽量で軽快な登山が楽しめると思います。燕岳には山小屋から約30分で登頂できるので軽装(防寒着、雨対策は必須です、今回も夜はダウン着ました。)で往復できます。また山小屋・テント場からご来光が見れるので山頂にこだわる必要はありません。テント場から移動なしでご来光なんて贅沢すぎです!コマクサのお花もテント場周辺にあり、今回はなんと山頂直下(北側)で雷鳥に遭遇!案外じっとしていてシャッターチャンスはゆっくり撮影できて、子供も大喜びでした!槍ヶ岳の絶景に遠くには富士山も見えて、この燕岳の人気には納得です。良い親子の思い出になりました、山小屋で記念バッチに記念の手拭いGET!本当に良い山です。
フォトギャラリー:50枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー |
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