行程・コース
この登山記録の行程
牧場入口(04:28)・・・ゲート(04:48)・・・滑滝(05:45)[休憩 10分]・・・一不動(06:33)[休憩 10分]・・・五地蔵山(07:35)[休憩 10分]・・・八観音(08:33)[休憩 10分]・・・高妻山(09:45)[休憩 25分]・・・八観音(11:06)[休憩 10分]・・・五地蔵山(11:50)[休憩 10分]・・・牧場入口(14:20)[休憩 30分]・・・戸隠牧場(15:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
朝から小雨降る中4時30分前に出発、初の上級ツアー参加舎は13名、男性9名、女性4名で男性は60代~70代中位まで、女性は比較的若く40代~50代前半?心配していた雨はほぼ1日中降り続けるも大雨にはならず。沢登りの前半戦も水量は多いが、何とか滑滝へ到着。登りで唯一の滝の鎖場とトラバースもしっかりした足元で心配なし。しかし沢の登山道は歩きにくく一不動までも意外と足にこたえた。特に太ももに張りが出て早めに予防薬を飲む。五地蔵山では痛みどめも飲んで準備した。しかし、九勢至を過ぎて標高差200mの手足を使う急登で足がパンク寸前でほぼ登り切ったとガイドさんから聞きホットした。山頂は眺望なし。下山して思うと今回高妻山を一度も見れなかった。帰りの六弥勒からの下山道は登り以上にどろどろで足元をすくわれる。その上虫も多く飛び顔にまとわりつくため、虫よけを顔にスプレーして難を避けた。今回70代中頃の先輩2名と上級判定試験で一緒だった女性と同班になった。特に先輩たちのしっかりした歩みに感心と共に驚く。また前回もそうだが女性の足どりも軽快で勉強させられた。この3名には本当に助けられました。一緒に山行できてよかったと思っています。
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 |
虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
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