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180714-15大菩薩嶺テント泊

大菩薩嶺( 関東)

パーティ: 1人 (にぽぽ さん )

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行程・コース

天候

晴れのち曇り

利用した登山口

大菩薩峠登山口  

登山口へのアクセス

バス
その他: 甲斐大和からバスが2台運行されていました。全員座れました。

この登山記録の行程

【1日目】
上日川峠(10:08)・・・福ちゃん荘(10:28)[休憩 52分]・・・大菩薩嶺(12:27)・・・賽ノ河原(12:49)・・・大菩薩峠(13:00)・・・富士見山荘・・・福ちゃん荘(13:32)

【2日目】
福ちゃん荘(08:38)・・・上日川峠(08:54)・・・千石茶屋(09:39)・・・丸川峠入口(09:48)・・・大菩薩峠登山口(10:01)

コース

総距離
約11.1km
累積標高差
上り約656m
下り約1,350m
コースタイム
標準4時間45
自己3時間55
倍率0.82

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

7月の3連休なだけあって、甲斐大和駅は登山客で賑わってます。
バスは2台体制。座れるのはありがたい。
初の登山でのテント泊ということで13kgを背負っての登山。
キャンプ場のある福ちゃん荘までは30分程度の道のりですがきつかったです。
静かな場所がよかったので、少し高いところにある場所に行くと、ソロの人がすでに2人テントを張っていて、ここならいいかもと思ってテントを張りました。
自宅やキャンプ場でテントを張る練習をしていたので、比較的スムーズに張れたけど、ペグはちょっと怪しい。
軽く昼食にパンを食べてすぐに山頂へ出発。
途中から開けた山道になって、振り返ると景色が気持ちいい。
写真はちょっと雲がかかっているものばかりですが、雷岩につく頃まではなんとか眺望が開けた状態だったのでラッキーでした。
大菩薩嶺山頂へ行って、また雷岩に戻ってきたらかなり雲がかかってます。
そのまま大菩薩峠へ下ります。霧がかってちょっと幻想的な雰囲気。
無事福ちゃん荘に戻ってきて、お疲れ様の生ビール。やっぱりビールは生じゃないとね。
夕食とワインを楽しんで就寝。
眠りは浅かったなあ。何度も目が覚めたし、夢も見たし、床は固いし。
今回の場合、翌日は下山するだけだからいいけど、次の日にがっつり行動するとなるときついなあ。
何度か経験を積むと慣れるんだろうか。
翌日はのんびり起床。
甲斐大和にそのまま戻るのもなんだかなあ、と思って大菩薩登山口まで下りることに。
荷物が軽くなったのもあるし、下りは余裕。
大菩薩の湯につかって、ほうとうを堪能して帰ってきました。
行程も程よいし、きっとまた来ると思う。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 登山計画書(控え) 健康保険証
ホイッスル 医療品 虫除け 非常食 行動食 テーピングテープ
ストーブ 燃料 ライター カップ

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登った山

大菩薩嶺

大菩薩嶺

2,057m

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