行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
扇沢(05:10)・・・柏原新道登山口(05:25)・・・種池山荘(08:54)[休憩 26分]・・・岩小屋沢岳(11:20)・・・新越山荘(12:10)
【2日目】
新越山荘(04:55)・・・赤沢岳(06:42)[休憩 18分]・・・スバリ岳(09:03)[休憩 12分]・・・針ノ木岳(10:10)[休憩 15分]・・・針ノ木峠(11:10)[休憩 20分]・・・大沢小屋(13:47)[休憩 13分]・・・扇沢(14:58)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
1日目:早朝より出発するも気温が高く、柏原新道でバテ気味に。種池山荘前コバイケイソウはまだつぼみも多く、満開までにはあともう少し。新越山荘へ向かう稜線からは劔・立山の大展望。キヌガサソウ、ニッコウキスゲ、シナノキンバキ、シラネアオイ等花もたくさん咲いていた。
2日目:針ノ木岳までの稜線は岩稜帯。日影なし、炎天下で汗を絞られる。劔・立山の展望良好、赤沢岳を過ぎてから黒部湖が見えてくる。スバリ岳周辺はサルが頻出。コマクサやタカネスミレ等岩稜帯に咲く花が登場。スバリへの登りは今回の行程で最もキツく、針ノ木岳を超えて針ノ木峠につく頃は完全に足を使い果たし、疲れておぼつかない足で雪渓を下り何とか扇沢へ下山。破砕帯の水(無料!)がサイコーに美味しく、熱くなった体にぐんぐん染み渡った。
フォトギャラリー:18枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
健康保険証 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | ストーブ | 燃料 |
カップ |