行程・コース
天候
晴れ時々曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
朝05:30に都内北区の自宅発。首都高を使わず、浦和ICから東北道へ。07:30過ぎに二荒山神社駐車場着。ぎりぎり登山者用無料駐車場が空いていた。
帰路は、宇都宮に立ち寄り珉珉で餃子を食べる。日曜の午後だったが、東北道は比較的順調。
この登山記録の行程
二荒山神社前(07:45)・・・三合目(08:08)・・・四合目(08:25)[休憩 9分]・・・八合目・・・男体山(10:07)[休憩 50分]・・・八合目・・・四合目(12:07)[休憩 5分]・・・三合目・・・二荒山神社前(12:43)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
男体山は二荒山神社を中心とする信仰の山。入山に際して登山料を支払い、今日一日の登山の無事と家族の健康を祈願。
男体山は二荒山神社から頂上までほぼ一直線に急坂を登っていく。山肌をまいていくということをせず男性的な登山道である。三合目から四合目までは林道を使うこととなるのが少し残念。
四合目から八合目までが男体山の急所、岩場を登っていく。足を上げるのが辛い。男体山の頂上までの往復は、距離は短いが岩場が堪える。水曜日まで4日間ほど太ももが筋肉痛になってしまった。運動不足を痛感。
八合目から九合目は斜面が若干緩やかになる。九合目からは火山の礫がゴロゴロしている山肌を頂上に向かって最後のアプローチ。それまでは樹林帯の中だが、ここにきて約2,500m近い標高を登っていることを実感できる。振り返ると中禅寺湖が眼下に。疲れが吹き飛ぶ。
頂上にも神社。登りの無事を感謝。頂上からは北関東の名山が一望。完全な晴天ではなかったが、日光白根山や皇海山がすぐ目の前に。
帰りは往路をくだる。岩場でひざがきつい。慎重にくだっていく。
時間に余裕があれば、逆方面におりて周遊も可能。
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