行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
称名滝駐車場は6:00ゲートオープン。駐車場から大日岳登山口まで10~15分。八郎坂登山口は、その奥の飛竜橋を渡ったところにある。
この登山記録の行程
称名滝駐車場(6:35)…大日岳登山口(6:45)…大日平山荘(8:10)…中大日岳(10:20)…奥大日岳(12:00)…室堂(14:05)-バス-弘法(14:45)…八郎坂登山口(15:50)…称名滝駐車場(16:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山開始の時点で気温は20度を少し下回る程度で、二週間前に比べるとコンディションは良かった。
最初の計画は奥大日岳の往復だったけど、奥大日岳に到着した時点の疲れ具合を考慮して、室堂へ抜けてバスで弘法へ移動、八郎坂から下山するルートに変更した。
中大日岳から奥大日岳の縦走路は、剱岳を正面に見ながら、足元の弥陀ヶ原と称名廊下を見下ろす展望が魅力。稜線を吹きぬける風は涼しいけど、場所によっては風が淀んで暑いところも。連日の少雨と暑さのせいか花は少なかった。
室堂で高原バスに乗り弘法まで楽して移動。弘法での下車は僕を含めて2名。
八郎坂は、称名滝の展望がすばらしい。称名滝の全体像が見られるのが八郎坂の魅力(四段目の滝つぼは見えないけど)。ただし、地形図を見てもわかる通り下山口の取り付きは下ノ廊下並みに切れ落ちた断崖を歩くので慎重に。樹林帯の中なので目立たないけど、足元はほぼ垂直な崖になっている。今日は、連日の猛暑で登山道はカラカラに乾いていたけど、普段は苔で滑りやすいので特に注意が必要。
登山道は崩れているところが数箇所あったが、いずれも適切に補修されていた。
フォトギャラリー:30枚
装備・携行品
アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
みんなのコメント