行程・コース
天候
ほぼ快晴。2日目の朝のみ強風、霧。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅のある横浜より、圏央道、中央道、長野道を使い、安曇野ICで降りる。そこから下道を使い、八方第五駐車場まで。駐車場は金曜日の朝7時半時点でほぼ満車であった。駐車場の目の前に猿倉行きのバス停がある。人が3人集まれば、タクシーもあり。タクシーは猿倉まで3000円。
この登山記録の行程
【1日目】
猿倉(08:30)・・・白馬尻(10:20)
【2日目】
白馬尻(05:00)・・・葱平(07:30)[休憩 15分]・・・村営頂上宿舎(10:45)
【3日目】
村営頂上宿舎(04:40)・・・白馬山荘(05:03)[休憩 7分]・・・白馬岳(05:24)[休憩 5分]・・・三国境(06:08)[休憩 5分]・・・小蓮華山(06:43)[休憩 5分]・・・白馬大池山荘(08:13)[休憩 7分]・・・天狗原(10:09)・・・自然園駅(11:26)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年は、全国で酷暑が続いていますが、山も例外ではないような気がします。もちろん、山頂の夜は12度くらいだし、昼間も21度程度なんだけれど、とにかく体感的には暑くて暑くてどうしようもない、という感じでした。
大雪渓はさすがに気持ちの良いものでした。サクサクと残雪の上を音を立てて歩くことは、とても心地よいことです。しかし、雪渓が終わってからの、頂上山荘までの道のりは、非常に厳しかった。20kgの荷物を背負っているから仕方ないのだけれど、やはりきついものがありました。
山頂から白根大池までの稜線歩きは、ここは天国かと思われるほど、心地よく美しく凛々しい風景でした。
乗鞍岳山頂からの下山はあり馬も悪く辛いものでした。雪渓を横切るところで、難渋している団体さんにぶつかり大変でした。
ロープウェイの乗り口は21度でした。
フォトギャラリー:14枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
軽アイゼン | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー | カトラリー |
みんなのコメント