行程・コース
この登山記録の行程
九重登山口(05:55)・・・雨ヶ池分岐(06:03)・・・分岐(06:27)・・・雨ヶ池越(06:57)[休憩 3分]・・・吉部分岐(07:30)・・・法華院温泉(07:43)[休憩 10分]・・・鉾立峠(08:15)[休憩 10分]・・・白口岳(09:08)[休憩 10分]・・・分岐(09:31)・・・分岐(09:42)・・・中岳(09:50)[休憩 5分]・・・天狗ヶ城(10:03)・・・久住山(10:35)[休憩 30分]・・・久住分かれ(11:21)・・・諏峨守越下(12:00)・・・諏峨守越(12:04)[休憩 2分]・・・分岐(12:53)・・・九重登山口(13:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回の目的は九州本土最高峰の中岳と久住山の登頂でこのルートを設定。法華院温泉を経て鉾立峠までは比較的穏やかなルートで、そこから白口岳までは一気に急登になります。目指す山以外にも登山中に見る存在感のある三俣山や大船山の姿は印象的。前半は晴天で、白口岳山頂からは北東方面に由布岳を望むことができました。
白口岳から中岳、久住山へは縦走路となりますが、白口岳〜中岳間のルートは低木が道に被さる様に生い茂っているため、半袖の方はアームカバーを着用した方が良いです。山行地図では中岳から天狗ケ城を経由した様になっていますが、実際は御池の縁を巡って久住山へ。久住山山頂ではくじゅう連山ならではの眺望に満足しつつ、帰りは硫黄山のすぐ東の平原を通過し諏峨守を超えて長者原登山口へ戻りました。
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