行程・コース
天候
小雨ぱらつく午前中→曇り時々晴れ→夕方は晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
JR中央線沿線の中野より下りであれば、
公共交通機関を使っての鳳凰三山への日帰りが可能!
韮崎駅まで電車で移動して、韮崎駅からバスで青木鉱泉まで向かう。
道路状況等により到着時刻は変わるが、
予定では8:05に青木鉱泉に着く。
帰りのバスは青木鉱泉17:00発。
それに間に合えば都内からの日帰り山行が可能!
この登山記録の行程
青木鉱泉(08:00)・・・南精進ノ滝(09:13)・・・五色ノ滝(10:55)・・・鳳凰小屋(11:37)[休憩 10分]・・・アカヌケ沢ノ頭(12:40)[休憩 20分]・・・観音岳(13:55)[休憩 10分]・・・御座石(14:55)・・・中道登山道入口(16:15)・・・青木鉱泉(16:43)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
台風接近中の中、天気予報は曇り。
早朝の鳳凰小屋のブログを見ると山頂付近は晴れの模様…
悩んだけど、行ってみてダメなら引き返そう!
そう思って青木鉱泉まで電車&バスで移動。
到着してみると少しモヤっぽくて、
やはりあまり良い雰囲気ではない。
登り始めて少しすると時折雨がザーッと降る感じ。
何度も引き返そうかなと思ったけど、
スマホで天気予報見たり登山天気のアプリで予報見ても、
この後雨が強くなるとは出ていないので、
それを信じて先へ進む!
結果的には雨はすぐに収まり、時折晴れ間も見える様子に!
良い山行になりました~^^
ドンドコ沢コースは定期的に滝が現れる。
南アルプスを下る滝の様相は中々見応えがあり、
体力さえあれば、飽きる事無く先へ進むことできる。
鳳凰小屋付近は急に庭園のような景色になり、
その眺めは自然のものと思えない
素晴らしい、高山植物と大地の風景を堪能できる。
地蔵ヶ岳直前になると足元は岩から砂場になる。
急斜面での砂地帯は、足を取られて非常に歩きにくい。
地蔵ヶ岳のオベリスクはどうしても登りたくなる。
が、クライミングの経験がないと
登れて途中まで。。
いつかあの頂上からの景色が見てみたいと思った…
地蔵ヶ岳から観音岳までの道のりは、
地図で見た感じよりも遠かった。。
しかし、岩場や、時折出てくる高山植物、
ガスが晴れた時に見える風景は、
常に絶景!
快晴の山行であれば、どれだけ素晴らしい眺望なのか…
薬師岳を通過して、後は中道登山道を一気に下山。
御座岩以外とくにスポットのない下山は
本当に遠く感じたけど、
時折見える下界の風景や、差し込む太陽光の景色は
山を満喫している気分になれて良かった!
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