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夜叉神峠から鳳凰三山を堪能する(南アルプスデビューの巻)

薬師ヶ岳、観音ヶ岳、地藏ヶ岳( 南アルプス)

パーティ: 1人 (Noob Scouter さん )

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行程・コース

天候

2日間とも晴れ

登山口へのアクセス

タクシー
その他: JR中央本線「韮崎駅」下車、のちタクシーで夜叉神峠登山口まで。
約8,000円

この登山記録の行程

【1日目】
夜叉神峠登山口(09:00)・・・夜叉神峠(09:47)・・・杖立峠(11:01)・・・苺平(12:30)・・・南御室小屋(13:00)

【2日目】
南御室小屋(04:30)・・・薬師岳小屋(05:28)・・・観音岳(06:12)・・・アカヌケ沢ノ頭(07:18)[休憩 30分]・・・観音岳(08:44)・・・薬師岳小屋(09:20)・・・南御室小屋(10:00)[休憩 25分]・・・苺平(10:55)・・・杖立峠(11:50)・・・夜叉神峠(12:40)[休憩 35分]・・・夜叉神峠登山口(14:00)

コース

総距離
約23.3km
累積標高差
上り約2,392m
下り約2,392m
コースタイム
標準15時間20
自己12時間
倍率0.78

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

当日の参考ビデオです↓
https://www.youtube.com/watch?v=QyZM5-QNtLY&t=0s
https://www.youtube.com/watch?v=bNJqq6atP8k

10/17(火)と10/18(水)の2日間で、自身初となる山梨県は鳳凰三山を訪れてきました♪私にとっては記念すべき南アルプスのデビューですw
当初は薬師ヶ岳のみの登頂で下山の予定でしたが、計画変更のワケや詳細は逐次書いていこうと思います。

ちょっと時間が作れたので、このタイミングを利用して泊りがけ登山に出掛けたいなと考えていました。そんな時に思いだしたのが鳳凰三山。南アルプスは憧れていたもののアクセスの難しさで躊躇していましたが、今年のGWにポシャった計画があったのを思い出して掘り起こします。
そこには夜叉神峠スタートで小屋泊絡めて薬師ヶ岳登頂、からの行ってこいの下山となっていて、これなら貧脚のワイでも時間的にムリなく楽しめそうだと思い決定です。登山口までのアクセスも思い切ってタクシー手配です。

17日、火曜日。自宅から始発で韮崎へ。始発で韮崎まで向かえるということにまず感動w高尾駅で松本行きに乗り換えです。
ガタンゴトン、電車に揺られてまずは山峡を抜けます。甲府盆地に飛び出すと南アルプスがドーン!中央線で一番好きな景色かもです。思えば初めてこの景色を見てから南アルプスが気になり始めたような気がします

8:01、定刻通り韮崎駅に到着。最近電車でダイヤの乱れが多い気がしていたので、まずは無事に駅に到着できたことにホッとしています。(^_^;)

少し話はそれて...今回登山口までのアクセスの検索が一番苦労しました(^_^;)季節運航のバスなども見たんですが、初めて故か見ていても混乱しましたwまた往路のバスも甲府発を見つけましたが、私の乗れる一番早い電車でも希望の便に間に合わなかったのでため息とともに断念しました。

なのでもうタクシー手配したほうが確実だと思いそうしました。元々GWの時も同じ予定だったのと予算的もまぁ許容できそうだったので。そしていざ韮崎駅で下車すると、たまたま同じ夜叉神行きの方がいて、思いがけず相乗りとなりました。私としても交通費折半になってラッキーでしたw

8:50、夜叉神峠に到着です。以前アニメで観たゆるキャン△にも出た場所ですね。いよいよ鳳凰山、薬師ヶ岳を目指して上ります(この時点ではまだ薬師ヶ岳のみの計画で行動)

9:00、登山届を出していざ出発。ひたすら樹林帯の中を進んでいきますが、日の光が差し込んできてとても気持ちのいい雰囲気です^^
久しぶりの小屋泊荷物。前回はGWの至仏山なのでそれ以来です。加えて直近の登山が9月初旬の筑波山なので、コンディションに不安がないわけではなかったです。最初は重さも感じましたが、段々と身体の方でいいバランスを見つけて気にならなくなりました。

9:47、夜叉神峠まで到着。歩いているときは気づきませんでしたが、ここまででかなり汗かいてました。身体が運動モードに入ったサインでしょうか。早速シャツを着替えます。峠からは白峰三山の迫力が凄かったです。

さて先に進みますが、峠の平坦地からいったん下って、以降は長い長い急坂の連続です。印象としては、奥多摩の水根尾根(六つ石山)が延々続くようなイメージです。
途中、二重稜線があって面白かったです。この日も読図していました。
その読図ですが、過去の教訓から、こういう長い尾根道一本では精度は出せないことを理解していました(尾根筋状で両端とも観察できるなら別ですが)。なのでこの区間では枝尾根として一番目立つ杖立峠を一番の目標に、ほかは何か分かればいいかなくらいのレベルにとどめました。

マイペースで、景色が変わらない中をどんどん登っていきますw急ぎは禁物で、普段の登山と同じく、休憩不要なくらいのゆっくりさで歩きます。
11:01、杖立峠に到着です。
不思議だったのは、急いではいないのに、大幅な時間短縮となっていたことです(^_^;) 夜叉神峠から杖立峠の標識までは、コースタイムで1:50となっていて、したがって予定の11:50到着からみて50分の短縮となっていました(登山口⇒夜叉神峠のマージンもありますが)

予想外に時間に余裕も出たので、以降もあせらず進みます。静かな森は気持ちいです☆時々ですが、つんと甘い香りがすることがあり、それも好きです。
その先も、地図読みは精度を落として、苺平の谷の突き上げ目指して進みます。

その途中、周りが疎林になって、空がよく見えました。また木々も黄色く色づいていて、秋を実感できました。
そして、この日イチバン嬉しかったこと。野鳥詳しくないワイがイチバン好きなルリビタキに出会えました。
ヽ(*´∇`)ノ
写真撮影はできませんでしたが、動画を見返してみたら僅かですが後ろ姿を捉えていました。
このほか、おそらくシジュウカラと思われる個体も見られて大満足でした。

前述のとおり、読図の制度は安定しませんが、途中で北岳がドーンとみられる場所があるので、そういう時にコンパスで角度を測れば、おおよその現在地はつかめました。

12:30、苺平に到着です。予定では13:40だったので計70分稼ぎました。今回は南御室小屋に宿泊なんですが、15:00までに着くよう言われていて計画段階で50分余裕を見ていました。そこに70分追加ではさすがにだぶつきを感じずにはいられません(^_^;)
ここまでくれば小屋までは30分。今日のゴールがそこなので元気でます。

きっかり30分、13:00に南御室小屋に到着しました☆しかし、小屋着が15:00リミットに対して13:00と2時間も早いのはさすがに時間を持て余します(^o^;)
とりあえず受付を済ませて小屋番さんから中で利用案内を受けます。

さて受付も終わって自由時間となり、ここでようやくお昼ご飯です。思えばここに来るまで一度も水を口にしていなかった...
小屋の正面入ってすぐ右手がテラスになっていて、そこと外のベンチが炊事可能な場所になっています。そしてお湯を沸かすため、いったん外の水場で汲んできます...すごい!ホンモノの「南アルプス天然水」がジャバジャバ出てる!w
気の利いた調理は出来ないので、自宅で用意してきたおにぎりとインスタントの味噌汁で温まります。見た目はアレですが、醬油を塗った焼きおにぎりで具はたらこ。おなかが落ち着きました^^

あとは17:30の夕飯まで全くやることがありませんw
まだ陽も高いですが布団で横になりつつ、あしたのことを考えます。今回の計画としては、翌朝7時に小屋を発って9時ごろに薬師ヶ岳に登頂、そのまま行ってこいで夜叉神峠登山口に14時前に下山完了という見積りで、実際その記載で登山届も出していました。

そこから計画変更するならどういう風にするか。持参していた山と高原地図を開きながら考えているうちに眠気が襲ってきて、ひと眠りして目を覚ますと16時を少し過ぎたところでした。
小屋の正面扉の裏には各日の日の出と日の入りを記載した表が貼ってあって、それを見ると翌日は6時ちょっと前でした。

そこからなんやかんや考えて、翌朝を6時発にすれば、とりあえずもうひとつ先の観音ヶ岳までは行けそうだという見込みが立ちました。今回、CT記載の山高地図持ってきたことが大いに幸いしています。

小屋番さんに、翌朝荷物をデポさせてもらえるか聞いたところ、テラスの荷物置き場に置いてもらえればOKとのことで、とりあえずこの段階では観音ヶ岳までいく目処が立ちました。
そして夕食のアナウンスがあったので玄関前の食堂へ。。。ビーフシチューでした♪

その食事中...小屋番さんの話で思い出したことが。朝食は一律お弁当での提供で、聞けば宿泊者はたいがい3時や4時に出発してしまうのでそうしているとのことでした。そこから、食事で同じテーブルになった方々も交えて山行の話になり、小屋番さんからいろいろ教えてもらえました。

曰く、薬師⇒観音は緩やかで難しくないが、その先の地藏ヶ岳までは急なアップダウンもあり、距離のわりに近づいた気がしない、と。山は逃げないので、また機会を作って訪れてもいいとのお話でした。
あとは皆さんから色々お話を楽しく伺いながら、時間が過ぎていき、場も自然とお開きになりました。

先ほどの小屋番さんからの話を聞いてみて、いっそ夜明け前に出発すれば、稜線上でご来光も眺められかつ地藏ヶ岳までいって往復できるのでは?!とここにきてようやく思い至ります(^_^;)
寝室で枕を顎に敷きながら各区間のタイムを積み上げると、薬師ー地藏の往復が3時間25分でした。

この時間をもとに、小屋を夜叉神峠に向けて出る予定時刻10:00に間に合わせるとなると、4:30スタートとすれば可能だという結論になりました。「よし、これで行こう!」と、ここで冒頭に書いたとおりの計画と相成りました(^_^;)

消灯が20時。各寝室の天井には裸電球があってスイッチひねればつきますが、消灯時間を迎えると一斉に落ちますwこの段階ですでに明日の荷物まとめは完了していたので、あとは寝るだけなんですが夕方の熟睡で目がさえてますw

21時、お手洗いで外に出たついでに星空を堪能☆スマホだと全然映らなくて残念だけど、もう何年振りかくらいにじっくり眺められた。広い空いっぱいに星が輝いてました。せめて忘れないよう、できるだけ目に焼き付けようと思いました。
流れ星も二筋みられました。

再び寝室に戻って21:30頃、眠りに落ちた記憶です。

~2日目~
最終日。3:50頃目が覚めました。アラームもなる前に消しておきます。私含め小屋泊者はすでに5名が起床し、食事など出発に向けて準備を整えていました。私も、昨晩受け取った弁当を食堂で広げていただきます。
お弁当はうっかり写真を撮り忘れていましたが、梅干しおにぎりが2個、たくあん、ウインナー。おにぎりは青菜、ゆかりの2種類でおいしかったです^^
そのあとは最後のお手洗いを済ませます。夜中は相当冷え込んだのか、バケツの水に氷が張っていました。

荷物は昨晩のうちに準備完了。メインザックは荷物置き場にデポ。貴重品、雨具、エマージェンシーシート、ツエルト、行動食のお菓子とペットボトル水を100均で購入していたナップザックに詰めます。ほとんど空身なので動きが超ラクですwこのほか1本だけ持ってきたポールをお供にいざ出発!

外に出たら、私のほかに2人グループと単独者、計3名が同じタイミングで出発するところでした。
夜間行動はこれまで高尾山で4回、富士山で1回経験しているので見え方には慣れています。同時出発の3名の方と前後しつつ、また私も先頭歩いたりで順調に進んでいきました^^

そして出発から40分後の5:10、森林限界を超えて稜線に出ました!日の出はまだですが、雲海の向こうにオレンジの光が走っています。
その先、ちょっと方角が?だったので地図とコンパスで向きを確認し、進んでいきます。また最初の砂払い岳を超えていくところは、暗がりもあってペンキの案内が見えずらいところもあったので慎重に確認して進みます。その間も、段々と空が明るくなっていき、富士山のシルエットもくっきり!

そして稜線を挟んだ西側にも、段々と明かりが差すようになり、白峰三山もおぼろげに姿を見せ始めます。モルゲンロートもいいですが、個人的にはこの瞬間に見せる山の威容というか畏怖の感じが凄く好きです(;´Д`)ハァハァ

5:28、薬師ヶ岳小屋に到着です。見上げれば、薬師ヶ岳の頂上です!
薬師ヶ岳への最後の登り。そこからの景色がヤバイ。素敵すぎて何言っても言い足りない。。。

5:40、薬師ヶ岳に登頂です!遂にきたぞーー(ToT)念願だった鳳凰三山に立ちました!北岳も朝焼けに映えてここは楽園ですか?(ToT)

日の出まではまだもう少し時間があるので、この最高に贅沢な空気感を味わいながら、次の観音ヶ岳に向かいます。朝焼けの森林限界の稜線歩き、ついに自分にもそれを味わう機会に恵まれて感無量です。
ハイマツの隙間を縫うような道の先で、遂に日の出が!!!神々しい!お天気さん有難う!

この時間帯、きっと薬師ヶ岳小屋から出てきただろう人たちも交じって、静かににぎわっていました(^^)
多すぎず、しかし明るい雰囲気で個人的にいい感じでした☆ 観音ヶ岳からの景色がいいと聞いているので、さっそく先へ向かいます。

6:10、観音ヶ岳に到着です!
ひとしきり景色を堪能した後は、いざ核心の地藏ヶ岳へのルートへ。ここへ足を延ばすために、頑張って4時起きしたといっても過言ではありませんw小屋番さんの話で傾斜が急だということなので、用心して進みます。

歩いているルート、遠目には険しそうに見えますが、実際は植生のある個所に道が設けられていて比較的歩きやすい印象を受けました(冬に凍結したら話は違うと思いますが)
途中のピークから、甲斐駒ヶ岳が望めました☆いつかは黒戸尾根からチャレンジしたいです。

7:20、遂に地藏ヶ岳まで到着しましたー☆
\(^o^)/
オベリスクをついに自分の目で拝むことが出来ました!!
少し余裕があるので、オベリスクにもっと近づいてみたいと思います。結果、半ばくらいまでは登ってきました。その先も行こうと思えば行けそうでしたが、降りるのに時間かかりそうなのと、最終下山時間との兼ね合いもあるのでここで戻りました。
いつか準備をしっかりして、上に登ってみたいです。

そのアプローチ兼休憩で30分ほどしたのち、観音ヶ岳に向けてきた道を戻ります。やはりメインザックをデポしてきて正解でしたwもし全部背負ってたら戻りの序盤でねを上げていたように思います。
日も高くなり、予想に反して暖かくなってきました。風もほとんどなく、奇跡的な穏やかさでした。ひたすら黙々と戻り、観音ヶ岳には8:45に到着しましたー。

そしてその先薬師ヶ岳も、9:07に到着です。ここまで遅れもなく順調です。早速南御室小屋まで降りていきます☆10:00ちょうど、南御室小屋に戻ってきましたー。
思えば出発してから5時間30分です。。。もうこれだけで今日の全行程と言いたくなる気分ですw

デポした荷物の回収と、諸々荷物の詰め直しで20分ほど休憩兼。また持って行った水も1本飲み切ったので、リアル南アルプス天然水を補充しますwいやぁ美味しいですここの水。

10:25、準備が整ったら、小屋番さんにお世話になったお礼を述べて、出発です。とてもいい小屋だったので、また機会を作って訪れたいと思いました☆
そして荷物、さっきまでのナップザックに慣れてしまった身体に再びバランスを思い出してもらうのに一苦労ですw

三山縦走の時に起用したポール一本、やはり下山時の負担軽減に大いに役立ってくれています。上りの時に使うとつい上半身がよりかかってしまうので控えていますが、持ってきて正解でした。また先ほど汲んだ水もちょっとずつ飲みながら疲労のコントロールに努めます。

12:30、苺平到着。小屋での休憩時間含めるとまずまず予定通りです。おそらく杖立峠まででだいぶ時間が稼げると思いますがw

11:50、杖立峠到着ー。予定通りです!その先の長い長い下り、途中で膝がキツイと訴えてきますが、12:40に何とか頑張って夜叉神峠まで戻ってきましたー!この時点で25分マージン稼いでいました。

当初の計画では14:00にゴールを設定していたので、それくらいに降りられるよう13:15まで休憩してから動き出します。
そして予定通り、13:55に下山完了です。長くて大変な道のりでしたが、頑張った甲斐あって日の出も拝めたりで最高の2日間でした。

今回は、いろいろあって平日に時間を得ることが出来、そのチャンスを生かすことが出来て本当に良かったです。
また南アルプスも、甲府盆地を訪れるたびにその巨大な姿を見られるのでずっと憧れがあり、いつかその一端だけでも味わえたらと思っていたその願いがかなった2日間でもありました。
中々行く機会も得られませんが、またこの山域にお邪魔できたらいいな、と思いつつ今回の思い出を大事にしていきたいと思っています。
今回はこんな感じです。
m(_ _)m

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フォトギャラリー:48枚

スタート地点、夜叉神峠登山口。平日なのに8割くらい埋まってました。

序盤から大変な登り(^_^;)

汗かきながらなんとか夜叉神峠とうちゃくw 疲れの吹き飛ぶ絶景

森の雰囲気が好きです^^

秋の装い

秋の装い2

苺平から南御室小屋までもうすぐ。

律儀にwww

面白い看板です

南御室小屋とうちゃくです!

水場へGO

リアル「南アルプスの天然水」w

夕飯はビーフシチュー♪

2日目。午前4時30分。いざ稜線へ

森林限界に出ました!

夜明けが近いです

薬師ヶ岳小屋から頂上を見上げる

頂上直下のザレ場

振り返れば絶景!

薬師ヶ岳、到着!

富士山の存在感^^

白峰三山のモルゲンロート。

静かで荘厳な雰囲気

出てきました!

いざ観音ヶ岳へ

観音ヶ岳途中のポイントで日の出拝

神々しいです

観音ヶ岳到着です!

観音ヶ岳頂上から

観音ヶ岳頂上から、薬師ヶ岳方面を眺めて

奥秩父か大菩薩の方向です

地藏ヶ岳へ至る道

観音ヶ岳からようやく序盤のタワ部に降りました

振り返れば急坂(白目)

前を見ても急坂(白目)

ここを超えればオベリスクが見えるはず...

仙丈ケ岳?

甲斐駒ヶ岳の雄姿

ついにオベリスクに対面!

遂に地藏ヶ岳に来ました@コルの山頂標

オベリスクにアプローチしましたが、ここで引き返します(時間の都合)

復路なう。オベリスクがもうあんな遠くに

観音ヶ岳まで戻りました

薬師ヶ岳に戻ってきました。

無事に南御室小屋まで帰還!

この先下りオンリーなのが助かりますw

夜叉神峠まで戻ってきました。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア Tシャツ ソフトシェル・ウインドシェル フリース ロングパンツ
サポートタイツ 靴下 レインウェア 登山靴 サブザック 水筒・テルモス
ヘッドランプ 予備電池 タオル 帽子 グローブ 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 登山計画書(控え) ナイフ ツエルト
健康保険証 熊鈴・ベアスプレー 携帯トイレ 行動食 チェーンスパイク トレッキングポール
ストーブ 燃料 クッカー

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登った山

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