行程・コース
天候
初日:晴れのち曇り、二日目:晴れのち曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
美濃戸まで車で入る。普通の乗用車で通行可能ですが、道は未舗装で狭く、一部路面が荒れている。対向車が来るとすれ違いに苦労する所もある。
この登山記録の行程
【1日目】
美濃戸(07:22)・・・堰堤広場(08:25)[休憩 10分]・・・赤岳鉱泉(10:00)[休憩 35分]・・・行者小屋(11:27)[休憩 33分]・・・赤岳天望荘(14:26)
【2日目】
赤岳天望荘(07:00)・・・赤岳(07:51)[休憩 54分]・・・行者小屋(11:25)[休憩 25分]・・・赤岳鉱泉(12:37)[休憩 47分]・・・堰堤広場(15:20)・・・美濃戸(16:06)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日の大雨で沢が増水しており、北沢コースで赤岳鉱泉に向かう途中、すれ違った登山者の方から、「赤岳鉱泉から行者小屋は通行不可」との情報があり不安になる。
赤岳鉱泉に着くと、やはり行者小屋方面通行不可の張り紙があり、赤岳鉱泉のスタッフの方に聞くと、「前夜土石流発生し、行者小屋周辺も水浸しになった。現在は、橋の崩落等あるものの通行は可能。ただし、自己責任で判断し、危険な場合は引き返してください」とのこと。行者小屋方面から下山してくる登山者も何組かあり、話を聞くと、著しい危険は無い様子。以上より判断し、予定通り、行者小屋経由で地蔵尾根を目指すこととする。
出発すると、土石流の痕跡らしきものがいくつかの沢にあったが、水は引いており、特に危険はなく、無事赤岳天望荘に到着。夕方より天候回復。
翌朝も天候良く、赤岳に登頂し、文三郎尾根、北沢コース経由で下山。
フォトギャラリー:10枚
北沢よりの眺め
行者小屋より赤岳
翌朝、赤岳天望荘より、雲海の向こうに富士山
ご来光
朝日に照らされる赤岳
槍穂高
後立山連峰
横岳、硫黄岳の向こうに蓼科山
赤岳山頂を目指す
赤岳北峰より、横岳方面
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |
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