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2018八ヶ岳

赤岳( 八ヶ岳)

パーティ: 2人 (座敷わらし さん 、ほか1名 )

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行程・コース

天候

初日:晴れのち曇り、二日目:晴れのち曇り

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 美濃戸まで車で入る。普通の乗用車で通行可能ですが、道は未舗装で狭く、一部路面が荒れている。対向車が来るとすれ違いに苦労する所もある。

この登山記録の行程

【1日目】
美濃戸(07:22)・・・堰堤広場(08:25)[休憩 10分]・・・赤岳鉱泉(10:00)[休憩 35分]・・・行者小屋(11:27)[休憩 33分]・・・赤岳天望荘(14:26)

【2日目】
赤岳天望荘(07:00)・・・赤岳(07:51)[休憩 54分]・・・行者小屋(11:25)[休憩 25分]・・・赤岳鉱泉(12:37)[休憩 47分]・・・堰堤広場(15:20)・・・美濃戸(16:06)

コース

総距離
約12.9km
累積標高差
上り約1,291m
下り約1,291m
コースタイム
標準8時間
自己12時間46
倍率1.60

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

前日の大雨で沢が増水しており、北沢コースで赤岳鉱泉に向かう途中、すれ違った登山者の方から、「赤岳鉱泉から行者小屋は通行不可」との情報があり不安になる。
赤岳鉱泉に着くと、やはり行者小屋方面通行不可の張り紙があり、赤岳鉱泉のスタッフの方に聞くと、「前夜土石流発生し、行者小屋周辺も水浸しになった。現在は、橋の崩落等あるものの通行は可能。ただし、自己責任で判断し、危険な場合は引き返してください」とのこと。行者小屋方面から下山してくる登山者も何組かあり、話を聞くと、著しい危険は無い様子。以上より判断し、予定通り、行者小屋経由で地蔵尾根を目指すこととする。
出発すると、土石流の痕跡らしきものがいくつかの沢にあったが、水は引いており、特に危険はなく、無事赤岳天望荘に到着。夕方より天候回復。
翌朝も天候良く、赤岳に登頂し、文三郎尾根、北沢コース経由で下山。

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フォトギャラリー:10枚

北沢よりの眺め

行者小屋より赤岳

翌朝、赤岳天望荘より、雲海の向こうに富士山

ご来光

朝日に照らされる赤岳

槍穂高

後立山連峰

横岳、硫黄岳の向こうに蓼科山

赤岳山頂を目指す

赤岳北峰より、横岳方面

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) 修理用具 健康保険証 ホイッスル 医療品
虫除け 熊鈴・ベアスプレー 行動食 トレッキングポール GPS機器

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登った山

赤岳

赤岳

2,899m

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