行程・コース
天候
久々の朝から良い天気!(^^)!
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
登山者用駐車場に前泊
キャンプ場は盛況なれど、この駐車場は半分くらい。当日組が4時5時と出発する中、前日までの疲れから迷った挙句、嫌々ながら最後に出発
この登山記録の行程
戸隠牧場(06:15)・・・牧場入口(06:37)・・・ゲート(06:43)・・・滑滝(07:18)・・・一不動(08:23)[休憩 13分]・・・五地蔵山(09:32)[休憩 8分]・・・八観音(10:11)・・・高妻山(11:43)[休憩 25分]・・・八観音(12:58)[休憩 5分]・・・五地蔵山(13:25)・・・牧場入口(15:17)・・・戸隠牧場(15:28)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
登山届場所で、ガイドらしきお姉さんに懇切丁寧に登山道の選択や水場の場所、注意事項をご指導頂き、気を良くして出発(^.^)
ルートは一不動コースと弥勒コースの2つあるが、一不動は一不動下までずっと沢を通るので水には困らないが雨の日はちと困るかな~。弥勒コースは急登が多く、距離的には短いがやはり雨の日は滑り易そう。定番通り一不動⇒弥勒コースとした。
指導員のお姉さんが言うには一不動から先には水場が無く、帰りの五地蔵山辺りで水切れになるので2L位は持っていくようにとの事、氷清水の水は美味しいのでここで十分に給水。一不動~二釈迦~三文殊・・・十阿弥陀で山頂です。一不動を過ぎてやっと高妻山が見えてきた~ここから長ーい尾根道。やっと五地蔵山、七薬師でやっと先に出発した人に追いついた。この辺になると目標の行き5時間、帰り4時間は諦め、お昼まで着けば良いや、帰りは日が暮れるまで帰り着けば良いや~状態(ToT)/~~~
先に出発した年上の茨木から来たおじさんに頑張れ~と応援しつつ、容赦なく追い越す・・こちらも必死だ~八丁ダルミからは300mの直登。九合目でもう歩けんと言う地元のおじさんを励ましてお昼前にやっと山頂に着いた。山頂は少し狭いが86歳と言うお爺さんが写真撮ってくれると言うのでお願いする(手が震えてるよ~大丈夫かな(';')と思いつつ)
帰りは先の地元のおじさんと前後して下る。途中、茨城のおじさんが、、、大丈夫かな~夜までに帰り着くかな~と思いつつも下る。
帰りは弥勒コース、この道は草や落ち葉で疲れた足には優しい。ロープは2ヶ所くらいあるが楽勝。一不動経由の石の沢道よりも歩きやすく、帰りはこちらがお勧め。ただし、雨の日は相当滑るかな。牧場に下ると猿の群れ・・牛、ヤギ、見学者は有料だが登山者は無料で近くを通れる。
下山後、近くの戸隠神社奥社の先にある「戸隠神告げ温泉」600円に入浴し、戸隠そばを食べて、帰路に就いた。
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