行程・コース
天候
初日:晴れ 2日目:晴れ午後一時ガス 3日目:午前晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前日の雨量のため、有料道路開通が1時間遅れ。ゲート前で行列。10代目ぐらいで入ったが、駐車場はほぼ満車。奥の臨時駐車場に空きあり。3か所で道路工事中、片側通行。信号機あり
この登山記録の行程
【1日目】
折立登山口(8:00)・・・太郎平(11:50休憩20)・・・14:05 薬師沢小屋(14:05)
【2日目】
薬師沢小屋(6:00)・・・7:30 赤木沢出合(7:30)・・・大滝下(9:20)・・・中俣乗越(11:00休憩40)・・・赤木岳(12:25休憩10)・・・北ノ俣岳(13:30休憩20)・・・太郎平(15:20)
【3日目】
太郎平小屋(5:50)・・・折立登山口(8:15)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ルート
折立-太郎平小屋:よく整備された登山道で迷うところなし。霜が降りると木道が滑って注意が必要。
太郎平小屋-薬師沢小屋:一部木道整備、危険個所なし。休憩所に湧水あり。
薬師沢小屋-赤木沢出合:前日までの雨にもかかわらずほぼ平水と思われる。渡渉とヘツリを交えひざ下までの濡れで済む。出合手前の暴流帯は左岸に巻き道、右岸はきわどいヘツリだが、お助け縄が核心部にあった。
赤木沢出合:本流左岸側から容易なヘツリで赤木沢左岸に回れる。
赤木沢:ウマ沢出合を過ぎた連滝2本目、大滝はいずれも左岸の明瞭な巻き道を使ったが、そのほかの滝はすべて容易に越せる。滑滝は滑る場所もあるので注意。(巻いた滝2か所は国土地理院地図に滝記号がある場所)
大滝を過ぎると二俣2か所。最初の二俣は右が赤木岳北側にでる。次の二俣は、右が2mの滝で出会い、赤木岳直下に、左が中俣乗越方面。中俣乗越方面は主谷を辿れば中俣乗越の草原に出る。(2つの二股以降にも2か所の左右選択があるが、国土地理院地図を詳細に確認すれば右、左と選択したことが分かる)
中俣乗越-太郎小屋:明瞭な登山道がある。赤木岳は登山道が巻いていて頂上は踏めないが、道から巨岩帯を10mも上がれば行ける。広い尾根の草原は見晴らしがよく、初夏の花の時期に再訪したいほど。今はリンドウの蕾の季節。
フォトギャラリー:30枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | GPS機器 |
カップ | ロープ | エイト環・ATC | カラビナ | 安全環付きカラビナ | クイックドロー |
ビレイデバイス | スリング | ハーネス | ヘルメット | 沢登りシューズ | 沢登り用ソックス |
沢登り用スパッツ |
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