登山記録詳細

無雪期登山
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谷川岳(西黒尾根から巌剛新道) 谷川岳(上信越)
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記録したユーザー

谷の料理長 さん
  • 日程

    2018年9月11日(火)

  • 利用した登山口

    土合口  

  • 登山口へのアクセス

    マイカー
    その他:千葉市川南~関越自動車道水上IC迄距離200㎞ 3時間位でした
    水上ICから国道291号を距離約14㎞15分程で谷川岳ベースプラザ駐車場1Fに駐車一日¥500
    谷川岳ベースプラザ1F駐車場から西黒尾根登山口迄徒歩10分位
    巌剛新道は多少崩れ箇所有

  • 天候

    曇りのち晴れ
    [2018年09月11日(火)の雨雲の位置を確認する]

この登山記録の行程

土合口(04:28)・・・ガレ沢のコル(06:40)[休憩 5分]・・・トマの耳(08:13)[休憩 1分]・・・オキの耳(08:27)[休憩 54分]・・・トマの耳(09:37)[休憩 6分]・・・ガレ沢のコル(10:37)[休憩 3分]・・・マチガ沢出合(11:56)・・・一ノ倉沢出合(12:14)[休憩 10分]・・・マチガ沢出合(12:39)・・・土合口(13:00)

総距離 約12.2km 累積標高差 上り:約1,637m
下り:約1,637m
コースタイム 標準:8時間30分
自己:7時間13分
コースタイム倍率 0.85
谷川岳には過去ロープウェーを利用して天神平からの往復の登山だったので今回は西黒尾根ルートから谷川岳トマノ耳、オキノ耳、そして浅間神社奥の宮迄。帰りは同じ西黒尾根からガレ沢のコルを厳剛新道で下山しそのまま一ノ倉沢を望むルートを計画。
早朝土合橋の駐車場からの予定でしたが停められず日の出前の4時に谷川岳ベースプラザの駐車場に駐車できるのか不安でしたが、職員はいないようでしたが入場可でした。
下山後フロントガラスに駐車料金のお支払の案内の紙が挟んであり料金は後払いで¥500です。

日の出時刻は5時20分頃なので一時間も前なのでヘッドランプを装着して4時30分登山開始!当初の計画では一ノ倉岳までのピストンの予定でしたので15時下山予定計画でしたので早めの出発となりました。

ベースキャンプから舗装道路を10分程登ると登山指導センターに到着
登山届はこちらに提出。ゲートを抜けて5分程度で西黒尾根登山口にそこそこな急登です。
多数の登山者が利用する登山道だけあって道幅も充分で開けていて歩きやすいです。でも最初の急登は樹林帯をつづら折りにただひたすら登り続けるので最初の90分位は我慢との戦い。
90分程で森林限界に到達し山頂部は曇り空でしたが左手に天神平、天神尾根が一望出来て樹林帯続きに退屈していただけに気晴らしになりました。
ラクダの背からガレ沢の頭までは軽いアップダウンに鎖場が三か所程
それ程の高さでは無いので注意しながら登れば軽く楽しめる鎖場でした。
しかしここからが結構難関です。ガレ沢の頭から急登の岩場登りに長めの鎖場、雨上がりで滑りやすい氷河の跡の大岩この道のりが疲れからか長く感じました。
特に鎖場は難しさというより疲れや気の緩みから事故を起こしかねない所に感じましたのでご注意。
山頂部では雲に覆われ、トマノ耳にたどり着いた時もガスガスで眺望は無し。
続けてオキノ耳迄10分位で到着するもここでも真っ白・・・。
一ノ倉岳方面に5分程進めば浅間神社奥の院があります。当初は一ノ倉岳迄の予定でしたがあまりのガスで眺望は期待できそうになかったので諦めてオキノ耳に戻って晴れるのを待つことにしました。
この時8時半過ぎ登山開始から約4時間。待つ事40分急に雲が晴れマチガ沢、肩の小屋方面が綺麗に眺められるようになりようやく谷川岳の山頂からの眺望を満喫する事が出来ました。幸い風もそれ程強風でも無く半分位流れる雲海と山塊を眺められる状態。充分素晴らしい眺めでした。
今回は苗場山等新潟方面、一ノ倉岳への稜線は結局最後まで眺め見る事は出来ませんでした。
下山ルートはガレ沢の頭から巌剛新道(げんごうしんどう)で下山。
崩落個所などあり西黒尾根をおすすめしますとの案内用紙がありましたので少し緊張しながら下山。
登山道は細めで左手は崖で転落してしまえば大事になるような道。
比較的急な下山で草や木々に覆われ気味で岩も苔むしていて下りでは特に滑ります。雨上がりだったのでなおの事滑りました。転ぶことはありませんでしたが、仮に転ぶような事があれば大怪我の可能性もあり女性やお子さんは本当にお勧めしません。
また最後の方はほぼ沢下りの様な道のりで雨上がり後はかなりの水量になるのでは。
因みに熊には遭遇しませんでしたが出くわしそうな雑草に覆われた道で蛇には2回遭遇しました。でも第一見晴からのマチガ沢から山頂への素晴らしい眺めそしてダイモンジソウ、トリカブト等の高山植物が豊富にみる事が出来ました。
マチガ沢出合にはガレ沢の頭より約80分そこから一ノ倉沢迄舗装道路を15分程で到着!一ノ倉沢からの眺めは絶景でした。
一ノ倉沢から谷川岳ベースキャンプ迄舗装道路の道のり約3キロくらいかな約45分くらいでした。
一ノ倉沢へはベースキャンプからシャトルバスの様な物が走っていました。時間がない方はこのバスを利用して一ノ倉沢を見た後谷川岳へ向か言うのも良いのでは。
これから紅葉の季節。所々で秋を感じさせてくれる箇所ありました。
帰りにベースキャンプから車で15分程水上温泉方面に下りたところに湯テルメ谷川という日帰り温泉施設に立ち寄りました。
料金は二時間で大人¥570子供¥260で露天風呂もあってお薦めです。
今度は冬期に田尻尾根から谷川岳を目指したいと思います。

登山中の画像
  • 谷川岳ベースプラザ 1Fに車を駐車してヘッドランプ装着し出発
  • 登山指導センター こちらで登山届けを提出して
  • 西黒尾根登山口 出発して15分程で到着 最初から結構急登です
  • 鉄塔 一休みできるスペースと見晴があります
  • 約一時間で通過 土合迄1時間谷川岳山頂迄3時間の標識
  • こんな長い樹林帯をつづら折りにひたすら登ります
  • 早くも秋色
  • キノコも所々で
  • 更に長い長い樹林帯を登ると
  • ここを抜ければ森林限界です
  • 森林限界にでました 天神平が目の前
  • 最初の鎖場①下から それ程長くありません
  • その上から
  • オキノ耳とトマノ耳は雲のなか
  • 天神尾根が一望
  • ジョウシュウオニアザミ
  • 鎖場②下から
  • 鎖場②上から
  • 鎖場③ それほど難しく無いので楽しんで登れます
  • ラクダの背
  • この稜線を登った先に行くと…。
  • 約2時間でガレ沢のコル 西黒尾根と厳剛新道の合流点
  • こんな注意書きが…。 下山は巌剛新道で下山なので気を引き締めて
  • ここから山頂まで岩場が続きます マーカーがしっかりあるので安心です
  • ラクダの背を振り返って…。
  • 結構急坂の岩登りが続きます
  • 鎖場④ これまでのより長めです
  • 鎖場④の上から
  • そしてまた鎖場⑤
  • そして岩登り 足場はしっかりあります
  • 氷河跡 水濡れ時は結構滑りますので注意!
  • ザンゲ岩 ガスってよく解りません・・・。 ここまできたら後少し
  • 肩の小屋、天神尾根との合流のケルン
  • 1963m谷川岳トマの耳到着 約3時間50分位かかりました
  • 方位盤
  • 1977m谷川岳オキノ耳到着! 奥だからオキノ耳、手前だからトマノ耳だそうです。 トマの耳から10分くらいです
  • オキノ耳から更に10分くらい先に浅間神社の鳥居
  • 富士浅間神社奥の院
  • 上の方は色付きはじめていました
  • オキノ耳からトマノ耳の山頂 雲が晴れて青空が(^○^)
  • 晴れてきました\(^^)/ トマノ耳 カッコいいなぁ
  • オキノ耳も晴れてきました
  • と思ったらまた雲が…。
  • 晴れたり曇ったりの繰り返し
  • トマノ耳に戻って来たときは すっかり晴れてくれました
  • 振り返るとオキノ耳も
  • マチガ沢の谷
  • 肩の小屋方面
  • トマノ耳山頂からオキノ耳山頂
  • 一ノ倉岳への稜線や新潟方面は真っ白 白虹に出会えました
  • トマノ耳と朝日岳
  • その稜線の先に会津駒ヶ岳、至仏山、燧ヶ岳方面
  • 右側肩の小屋、天神平と左側西黒尾根、厳剛新道への分岐点
  • 振り替えってトマノ耳ともお別れ すっかり晴れてくれました
  • 会津駒ヶ岳、至仏山、燧ヶ岳かな 先の山々まで見えてきました
  • 登りの時は真っ白で見えなかった 谷川岳の双耳峰 この景色見たかった
  • 立派な朝日岳
  • ガレ沢の頭から巌剛新道へ下山します
  • 西黒尾根 気持ちの良い稜線下り
  • 岩下り結構長いです でもマーカーがあるから安心です
  • 何枚も撮っちゃいます 谷川岳山頂
  • 振り返ればザンゲ岩も 晴れてれば良い眺め
  • 帰りも西黒尾根の稜線下り 長い稜線下りも楽しいです
  • 振り返っては眺めて
  • アルプスにいるような気分♪
  • 両耳の山頂がはっきり 谷川岳綺麗ですね〜
  • 会津駒ヶ岳、至仏山、燧ヶ岳方面
  • マチガ沢、奥 朝日岳
  • 厳剛新道と西黒尾根分岐に戻ってきました 下山は左側巌剛新道で下山
  • 結構道は細くて谷側は切れてますので注意
  • ミヤマダイモンジソウ
  • トリカブト
  • 樹林帯に入って来ます
  • 二か所程崩れている箇所も
  • たまに眺めが開けます
  • 鎖場長くはありませんがほぼ垂直です
  • 鉄梯子続いて鎖場があります
  • 常に左手にこの景色
  • そしてまた鎖場
  • ここも崩れ気味の箇所 補助ロープが張ってあります
  • キノコの群落(^^;
  • ハリネズミみたいキノコ
  • 岩が苔むして滑りやすいので下山時は特に注意が必要
  • 第一見晴
  • その景色マチガ沢の見晴
  • 雑草も多く この辺り蛇に二回遭遇(><;)
  • 登山道にも水が流れています ちょっとした沢下りです
  • 沢を渡って 透明で冷たくて気持ちいいです
  • この位の沢歩きなら心地いいです
  • マチガ沢出合 ガレ沢の頭から80分でした
  • 一ノ倉沢へ舗装道路を歩きます
  • ブナやミズナラからの木漏れ日が気持ちのいい樹林帯
  • 15分程で一ノ倉沢に到着!
  • 一ノ倉沢 クライミングの各箇所の案内
  • 水が冷たくて目が覚めました
  • ベースキャンプ谷川岳へ戻ります約3キロ1時間位の道のり
  • マチガ沢 ここの眺めも格別
  • 確かに厳剛新道は熊に出会いそうでした(^^;)
  • 朝は真っ暗で見えませんでしたが・・・。 西黒尾根登山口に戻ってきました
  • そして登山指導センター
  • 谷川岳山岳資料館
  • 谷川岳ロープウェー 天神平方面
  • 谷川岳ベースプラザ
  • その1F部分にある駐車場 一日¥500 朝4時過ぎでも駐車場に入場可能でした
  • 帰りに谷川温泉 湯テルメ谷川でゆっくりお湯に浸かりました。 露天風呂もあってベースプラザから約15分の所なのでお薦めです
この山行での装備
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、スパッツ、ゲイター、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、タオル、防寒着、帽子、グローブ、手袋、軍手、サングラス、地図(地形図・ルート図)、コンパス、メモ帳・筆記用具、腕時計、登山計画書(控え)、健康保険証、ファーストエイド・医療品、非常食、行動食、トレッキングポール、GPS機器
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