行程・コース
天候
1日を通して曇りであり、頂上は雲は流れていて時折青空も顔を出しかけたが、私が滞在している間は、頂上からの眺望はほぼゼロであった。行者小屋まで降りてくると赤岳天望荘が綺麗に見えており、赤岳山頂の雲もわずかになっていた。赤岳鉱泉では、赤岳から硫黄岳まで雲が全く無くなっていた。雨は一度も降らなかった。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
午前3時自宅出発、5時半に赤岳山荘駐車場到着
平日の5時半なので、駐車場はガラガラで問題なし
山荘はすでに空いていたので、入場前に1000円を支払い入場、準備を整え、100円でトイレを使用し、5時55分に駐車場を出発した
この登山記録の行程
美濃戸(05:55)・・・行者小屋(08:15)[休憩 27分]・・・赤岳天望荘(09:50)[休憩 10分]・・・赤岳(10:30)[休憩 30分]・・・行者小屋(12:00)[休憩 15分]・・・赤岳鉱泉(12:40)[休憩 20分]・・・堰堤広場・・・美濃戸(14:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
山頂での眺望がゼロであったのは残念だが、それ以外は絶好の登山状況であった。
日帰り赤岳登山における人気のコースを歩いたが、確かに日帰りで、赤岳単独ならこのコースがベストであろうと思った。行者小屋から赤岳へのアプローチは所々急峻な崖になっており、両手は欠かせず息も切れたが、距離は長くないのでむしろ楽しめた。
急峻な部分以外はストックがあった方が良いので、地蔵尾根のハシゴが始まったら、ストックを収納し、文三郎道の鎖場が終わったら、ストックを再び使用するという使い方が良いと思う。
鎖場でストックを手に持っているのは危険だと思う。
次は、赤岳天望荘に泊まって、横岳、硫黄岳の縦走をしたいと思う。
フォトギャラリー:2枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
サングラス | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 |
トレッキングポール |