行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
美濃戸の赤岳山荘までマイカー
この登山記録の行程
美濃戸(05:30)・・・行者小屋(07:30)[休憩 20分]・・・赤岳(09:40)[休憩 50分]・・・赤岳天望荘(11:00)・・・行者小屋(11:45)[休憩 30分]・・・美濃戸(13:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
クリスマスイブに赤岳に登りました。
この日は権現岳で遭難がありました。文三郎尾根分岐に着く前後からヘリがやたら飛んでいました。でも無事収容されてよかったです。
この日は風は強かったものの、快晴。すばらしい眺望を楽しめました。
雪は多くありません。美濃戸林道も雪はほとんどなく、チェーンはまだ必要ありません。
ほとんどの人はチェーンスパイクをはいていましたが、私は行者小屋まで行きも帰りも滑り止めなし。
森林限界から上の積雪はだいぶ少なく、まだ楽に登れます。
文三郎尾根分岐から赤岳山頂まで、さらに北壁を下りるまで地面が露出している場所が多くありますが、凍結している場所もたくさんありました。
地蔵尾根を下りはじめた時に突如ヘリがは赤岳に急接近して東のほうに飛び去って行きました。もしかしたら遭難者を乗せていたのかもしれません。
私が住んでいる上田もそうですが、この辺りは今年は雪がまったく降りません。今週も降らない予報なので、お正月はまだ楽に登れる感じです。
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