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川入より飯豊本山ピストン

飯豊山( 東北)

パーティ: 1人 (suekichi さん )

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行程・コース

天候

初日:曇り時々晴れ、2日目:雨のち晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 9/14 自宅(2:20)・・・会津坂下IC(6:05)・・・川入(6:50)
9/15 川入(15:15)・・・いいでの湯(15:35 16:15)・・・道の駅猪苗代(18:15 車中泊)
9/1じts6 道の駅猪苗代(6:00)・・・大内宿(7:30 7:50)・・・自宅(11:45)

この登山記録の行程

【1日目】
御沢登山口(06:50)・・・横峰(09:25)[休憩 20分]・・・峰秀水(10:05)[休憩 5分]・・・三国小屋(11:25)[休憩 25分]・・・切合小屋(13:25)

【2日目】
切合小屋(05:30)・・・本山小屋(07:00)・・・飯豊本山(07:15)[休憩 10分]・・・本山小屋(07:35)[休憩 5分]・・・切合小屋(08:55)[休憩 30分]・・・三国小屋(10:45)[休憩 20分]・・・峰秀水(12:20)[休憩 15分]・・・横峰(13:00)[休憩 10分]・・・御沢登山口(14:45)

コース

総距離
約20.0km
累積標高差
上り約2,290m
下り約2,290m
コースタイム
標準15時間
自己13時間30
倍率0.90

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

当初は切合小屋でテン泊し、翌日サブザックで大日岳をピストン。3日目に下山予定だったが、天候が悪いため、小屋泊に変更した。
登山口は15台程駐車あり。この分なら小屋も空いていると判断した。
剣ヶ峰の手前までは樹林帯をひたすら登る。剣ヶ峰の岩稜は注意が必要だ。三国小屋で一息つき切合小屋に向かった。本山小屋まで行くか迷ったが、明日の天気が悪そうなので切合小屋泊とした。
翌日はサブザックで出発。晴れれば大日岳ピストンと思ったが、雨のため誰もいない飯豊本山で引き返し、下山することにした。
切合小屋で身支度し、晴れてきたので下山開始。剣ヶ峰を晴れているときに通貨したいと思ったが、三国小屋は雨でガスっていた。暫く時間調整したが、回復しそうにないので横浜のご夫婦と下山した。
途中で奥さんが滑りやばかった。見ているだけで怖くなり慎重に下山した。登山あるあるで岩稜帯を過ぎたら晴れてきた。
下山後はいいでの湯に浸かり、疲れたので喜多方ラーメンを食べ、道の駅猪苗代で車中泊。翌日は大内宿に寄り、南会津を南下し、那須塩原ICより高速に乗り帰宅した。
飯豊山は写真で見ると嫋やかだが、修験の山だけあってあなどれない。
剣ヶ峰の岩稜を避けるのなら弥平四郎登山口からがお勧めだ。
紅葉のシーズンは最高だと思う。

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フォトギャラリー:12枚

御沢キャンプ場の駐車場

剣ヶ峰の岩稜。秋を感じる。

三国小屋

切合小屋のナナカマド。秋を感じる。

飯豊本山へのアプローチ

姥権現

本山小屋が見えてきた

本山小屋。隣には飯豊山神社があり、中は綺麗だった。豪雪地帯なのでコンクリートの建造物の中にある。撮影禁止。

飯豊本山への稜線

飯豊本山山頂。奥は大日岳。

山頂より本山小屋を望む。
こちらの方が山頂っポイ。

イイデリンドウ?

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証
ホイッスル 医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食
行動食 トレッキングポール ストーブ 燃料 ライター カップ
クッカー カトラリー

みんなのコメント

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登った山

飯豊山

飯豊山

2,105m

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