行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
その他
その他:
旅館「雪国」に前泊。当日朝は旅館の車で登山口まで送って頂きました。
この登山記録の行程
野営場(05:45) ・・・甘露泉(05:53) ・・・長官山(07:55、休憩10分)・・・避難小屋(08:20)・・・利尻山(09:05、休憩30分)・・・避難小屋(10:21、休憩5分)・・・長官山(10:35、休憩5分)・・・甘露泉(12:35、休憩5分)・・・野営場(12:25)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
いつかは登りたいと思っていた利尻山へ。秀麗な山容だけでなく、島の緯度の高さから標高がそれほどでなくとも北アルプスの様な植生変化がある事も楽しみながら進む。登山道からは美しい海と礼文島の眺望、森林限界から先のハイマツの群生、最後の火山岩の登りを経て山頂へ。途中の急登も克服してたどり着いた頂上から見る景色は、まさに360度の大パノラマ。北海道本土はもとより、霞んでサハリンがかろうじて確認できた。こんな完璧な山は他にないだろう。周囲は海で囲まれているので山頂付近は風が強いです。暖かい時期でも最低限の防寒具を。
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