行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道367号の曙橋の葛川市民センター駐車場(約70台くらい)へ駐車可能。
この登山記録の行程
葛川市民センター(7:00)・・・登山口(7:10)・・・夏冬分岐点(8:45)・・・御殿山(9:00)・・・武奈ヶ岳(9:30~9:45)・・・下山は荒れた登山道のプチ整備しながら下山・・・登山口(11:40)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
台風21号後の登山道は杉が根から倒れている箇所が数ヵ所あり(登山口から夏冬分岐点まで)ました。特に夏冬分岐点の看板前に大きな倒木があり看板が見えない程。分岐見落とさず通過が大切(看板直進が積雪期、看板を右に行くのが無雪期)。登山口からP846までの間に大きな杉がなぎ倒されている箇所が3箇所ほどあり、倒木の周辺を回り登山道へという箇所ありますので、よく登山道を確認して進むこと大切です。御殿山~山頂の登山道は普段通りの状況で台風の影響はほぼありません。秋を感じるよりこの日は暑いくらいで、木々は青々して、まだまだ紅葉シーズンは先です。京都北山方面の山々も緑が濃く、紅葉見頃は数週間先と思います。山頂から琵琶湖越しに伊吹山や鈴鹿の山々が霞みががってましたが見えました。下山時にわかりにくい箇所には赤テープを10本程まいて、大きめの折れた枝を除去しながら下りましたが、地元の好きな山に遠くから登山を楽しみに来られる大勢の方により安全に登ってもらうために、私がホームマウンテンとしている武奈ヶ岳にほんの細やかな恩返しのつもりにて・・・。この日も連休で晴れ間もあり、50名近い方が登られていたと思います。台風で打撃をうけた木々たくさん見かけたけど、元気に青々した木々もたくさんあり、自然の驚異と自然の強さの相反するものを感じ取れた山行となりました。
フォトギャラリー:24枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| 帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
| 非常食 | 行動食 | GPS機器 |




























