行程・コース
天候
1日目 曇り後晴れ、2日目 晴れ、3日目 晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
9月22日(土)
JR八王子駅南口(7:30発)==(途中高速道路サービスエリアにて休憩)=鳥倉林道ゲート付近駐車場・・・豊口山のコル・・・豊口山分岐・・・三伏峠小屋(泊) 【食事:××夕】
9月23日(日)
三伏峠小屋・・・旧三伏小屋分岐・・・塩見新道分岐・・・塩見岳・・・(往路ピストン)・・・三伏峠小屋(泊) 【食事:朝弁夕】
9月24日(月)
三伏峠小屋・・・豊口山分岐・・・豊口山のコル・・・鳥倉林道ゲート付近駐車場==立ち寄り入浴==(途中高速道路サービスエリア)==JR八王子駅北口=
この登山記録の行程
【1日目】
鳥倉林道ゲート(13:00)・・・鳥倉(豊口山)登山口(13:40)・・・三伏峠(16:30)
【2日目】
三伏峠(05:38)・・・本谷山(08:20)・・・塩見小屋(09:30)・・・塩見岳(10:50)・・・塩見小屋(12:15)・・・本谷山(13:50)・・・三伏峠(15:00)
【3日目】
三伏峠(07:00)・・・鳥倉(豊口山)登山口(09:00)・・・鳥倉林道ゲート(09:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
yamakaraのツアー
秋分の日連休で、10本近く出たツアーの中で、このツアーだけ八王子駅集合・出発。その訳は、初日に林道ゲートから登山口を経由して三伏小屋まで3時間半のコースタイムのせいである。今回はメンバー9名で、女性5人と男性4人と年齢層も男性の3人を除いて比較的若い。ということで、雨上がりの湿度85%の中ほぼコースタイムで小屋に到着したのが16:30、夕食は17時という超忙しいスケジュール。おまけに消灯時間が19:30ということでとても忙しかった。でも、しっかり焼酎の南アルプスの天然水割を一人だけこっそり頂いた。夕食では誰もビールを飲まなかった。大部屋ほぼ貸し切りで毛布に入ったが、汗冷えで寒く寝られない。カイロを持ってきたのを思い出して枕元からゴソゴソ、手首の血管を温めたらホカホカして寝られた。翌朝は4時前から男性陣がゴソゴソ、隣のおっさんに聞いたら朝飯は5時からとのこと。それでも4時半に電気が着いてすぐに朝食、出発は5時半となりました。ガイドさんの説では、本谷山を越えていくため、塩見小屋まで登りより帰りの方がキツイとのこと。塩見小屋のトイレで大自然に向かって小便して岩場を目指して登頂開始。途中クラツーさんのおかげで渋滞したので比較的楽に登頂成功。西峰3047mと併せて東峰3052mにも登頂。晴れ男の面目躍如。塩見小屋まで下りておにぎりとお稲荷さんの弁当を頂き下山。これが事前のレクチャー通り長かったが、途中の樹林帯の休憩でふと思い出したみゆきさんにオカリナの演奏をリクエスト。これがとても良かったのでみんなも感激してくれた。往復ピストン9時間半で小屋に戻り、昨日できなかった反省会を開催。皆さんのYAMAKARAとの付き合い歴をお聞きして、食後も消灯までのわずかな時間を交流しました。
おかげで24時前に一度起きただけで朝まで熟睡。電気が着くまで寝ているつもりだったが相変わらず男性陣はが前後でゴソゴソ起こされた。
最終日の下山も5;45にスタート。途中でみゆきさんにオカリナのアンコールをお願いして、気持ちよく帰りました。林道に出てからの舗装道路が長かった!下山が早く、温泉と昼食後の帰京も比較的スムーズで新宿に17時過ぎに帰りました。今回のツアーは天候にも恵まれとても順調でした。チャンチャン
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