行程・コース
天候
曇りのちうす曇り 風は穏やか
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:武蔵五日市駅(7:19)⇒笹平BS(7:50着)・・IC@536円
帰り:和田向BS(14:01)⇒武蔵五日市駅(14:19着)・・IC@370円
共に西東京バス
この登山記録の行程
笹平BS(7:51)・・701M地点(8:59)・・払沢の峰(9:39)
・・松生山(10:12-10:15)
・・浅間嶺・展望台(10:45-11:15)・・峠の茶屋本家(12:03)
・・峠の茶屋(12:08-12:15)・・時坂道標(12:37)
・・払沢の滝入口(12:57)・・和田向BS(13:35)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
もう少し晴れるかと期待しましたが殆ど曇り空で少し残念でした。ただ風は穏やかでした。
今回は笹平BSから松生山に登るコースに挑戦してみました。(山と高原地図では破線)
一般的な山道に比べ幾分踏み跡は薄いと思いますが、それほど心配することはありません。
この笹平コースは基本的には尾根道を歩くようになっており、万一道を外れてしまったと思った場合でも尾根に戻れば良いと思います。(巻き道はなし)
ただ笹平バス停からの取り付き(松生山登山口)は標識がないためやはり分かり難い。
また草も生い茂っており、ここから行けるのかなと思ったくらいです。
701メートル地点までは幾つかアップダウンがあり、また急登のためタフな歩きとなります。
それ以降はそれほどのことはなく松生山まで行けると思います。
松生山山頂(ソーラーアンテナ有)では青空ならばきれいな富士山が見えますが、今回は全くダメ。
そのあと浅間嶺(展望台)へ向かいましたが、ここでも同じ。
(このコースでは松生山のあとの天領山が936メートルで最高地点)
展望台で昼食後、下の浅間嶺休憩所に降りたとき、ヘリコプターが爆音で展望台付近の斜面に向かっていき隊員が2人ロープで降下してきたので何かあったのかなと思いましたが恐らく訓練だったようです。
また、この休憩所付近ではサラシナショウマが満開で見事でした。(浅間嶺への途中ですれ違った人に教えてもらいました。)
そして時坂古道コースで下り、払沢の滝に向かったのですが檜原郵便館前に「倒木等のため通行禁止」の看板があり諦めましたが、すると外国人家族がその看板の向こうからやって来るではないですか。
「この看板に何が書いてあるか分かりますか」と聞くと「ハイ」と言い、そして「問題なかった」とシャーシャーと言うではないですか。このくらい図太くないとダメなんでしょうかね?!
開いた口塞がりませんでした。
今回は平日であり本当に静かな山行でした。
また、紅葉にはまだ少し早いようでした。
フォトギャラリー:22枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
【その他】 膝サポータ |
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