行程・コース
天候
山小屋下のバス停までは晴れ。それより上、強風濃霧
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
夜止めるときは白線に注意。通路に止めてしまわないように。
この登山記録の行程
三本滝バス停(05:50)・・・三本滝・・・分岐・・・位ヶ原山荘(07:24)[休憩 5分]・・・肩ノ小屋(08:42)[休憩 5分]・・・乗鞍岳(09:22)[休憩 15分]・・・肩ノ小屋(10:06)[休憩 5分]・・・位ヶ原山荘(11:04)[休憩 3分]・・・分岐(12:06)[休憩 2分]・・・三本滝(12:25)[休憩 5分]・・・三本滝バス停(12:43)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
水約3L、食料1.5食+おやつ。早朝、晴れの予感で出発。明日は燕岳に登るし、汗をあまりかきたくないし、ペースに気を付けて登る。止まるとやはり涼しい。紅葉を眺めたりして登っていく。位ヶ原山小屋で雲に覆われた山頂を見上げて・・・。予想していた通り、山道が川になっていたけどこれがまた楽しい♪、紅葉はきれいだし(^^)。そんな雰囲気もあの有名な万年雪の前にあるバス停のところまで。いよいよ霧に突入、でっ、風強い!(まだまだ甘かった)。肩の小屋で一息、やっぱり風があたらないと暖かい。体が冷えているわけではないので、食堂の中には入らない(体を暖かい空気に慣らさないため)。この先の環境を考えて装備はこのままで頂上に向かう。風はさらに強まる。体温を下げないように登る(日の光がたまさかにほんのり照らしくるときは止まる)。帽子(当然防水性)が飛ばされないように押さえて登る。下ってきた人が、この先さらに風が強くなるよと言われて、岩のかげで冬用のシャツを出して着る。ズボンを注意された。見た目てきにGパンに見えてしまうのだろう・・がGパンではなく、スリムパンツです。よ-く伸びてはいてる感じがしません。通気性がよいので汗も乾きやすい。頂上で少しは雲が切れないかと待ちましたがだめでした。ごちそうになったココア美味しかったです。熱がこもらない・風スルーを重視した装備なので、体温と時間下山時間を考え、明日の燕岳・大天井岳に期待して下山。風が和らぐとやはり暖かい。レインコートとかきている人は本当に風が大変そうだった。水は2Lくらい余ったかな、食料1/3ぐらい余った。
おまけ:前回は濃霧だけだったけど、今回は暴風が追加・・・乗鞍岳からの景色を見るために、来年も挑戦すべきか!?
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | ノート・筆記用具 |
カメラ | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 |
行動食 |
みんなのコメント