行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
168号線から、旭ダムの方向へ向かい、山道で10数キロ登る。釈迦ヶ岳太尾登山口の駐車場(マップコード 542630330*08)に止めで、登山開始。
この登山記録の行程
太尾駐車場(6:53)… 千丈平(8:36)… 釈迦ヶ岳山頂(9:00)…深仙の宿(9:56)…大日岳山頂(10:38)…深仙の宿(11:17)…横道を使って奥駆け道の合流地点(12:12)…太尾駐車場(13:45)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
釈迦ヶ岳の山頂から深仙宿まで急激な下りであるが、大きな岩が仏のように並んでいる景色はなかなかの景色である。また、上記の地図では、大日岳の位置がずれていると思われる。私は実際にのぼったので、登山経路の最後が大日岳の頂上である。帰路に歩いた深仙宿から横に抜ける道は、緩やかな登りが続くので、体力的には釈迦ヶ岳の方に登り返すコースと変わらない気がした。釈迦ヶ岳に登頂してから、大日岳にも登ったので、体力的にきつかった。大日岳の頂上へは、一般道ではなく、修験者の修行の場なので、道がわかりづらく、また大きな一枚岩の鎖場では、手がかり、足がかりがなく、もうやめようかと思ったが、なんとか登り切れた。チャレンジする方は、無理をされないで下さい。釈迦ヶ岳にはのぼらないで、大日岳に登られる場合は、釈迦ヶ岳登山道途中から深仙宿に抜ける道は、ずーっと下りになるので、この道を使う方がよい。
フォトギャラリー:19枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 | バックパック |
水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |